勇者ぽんぶーの冒険

ドラクエ10初心者丸出しの冒険日誌。2017年春、初プレイ!

男女関係のもつれで転職しました

「ぽんぶー、あなたをツボ錬金ギルドから追放します。」

 

ツボ錬金ギルドマスター、マスター・ポーリアは言った。

私は彼女の目を見て微笑んだ後、静かにうなずいた。

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私は今年5月にドラクエ10を開始してからずっと、ツボ錬金職人を続けてきた。

メイン金策なのでギルドにも毎日のように通い、いつの間にかレベルは41になっていた。

マスター・ポーリアは常に私を応援してくれ、そのおかげでツボ錬金職人としての私は「生きる伝説」とまで呼ばれるようになった。

 

二人三脚でツボ錬金の道を歩んでいく過程で、私とポーリアは次第に心を許し合い、彼女はかなりプライベートな事まで私に話すようになっていった。

彼女の話によく出てきたのが、トルバンという男性だ。

先代のツボ錬金ギルドマスターであり、ポーリアが尊敬し愛する男である。

トルバンは長いこと流浪の旅に出ており、彼女はなかなか彼に会うことができず寂しい思いをしていた。

そして、私はそんな彼女の悩み相談にのっていた。

 

だが、これがいけなかった。

 

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【防衛軍攻略】安定した防衛のためのポイント

前回に引き続き、アストルティア防衛軍の話。

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面白くて、最近ほとんどこれしかやっていない。

だって、いくら防衛しても押し寄せるんだもの。

まぁ、逆にいくら結界を破壊されてもモンスター達は絶対に結界の先には入ってこないのだけれど。

たぶん、プレイヤー全員がこのコンテンツを放置しても、モンスター達は破壊した結界の前で寂しくたたずむだけで、アストルティアは平和なままだろう。

 

そういうことを言うもんじゃない。

 

とにかくハマっていて、リアルで街を歩いているとき、寺から鐘の「ごぉぉおおん」という音が聞こえると、「早く倒さなきゃ!!」と思うほどだ。

バチ当たりにもほどがある。

 

さて、今回は私がアストルティア防衛軍をやっている中で気づいたことや攻略法などについて書いていきたいと思う。

前回記事も是非→防衛軍で本当にあった恐い話 - 勇者ぽんぶーの冒険

 

ところで、このアストルティア防衛軍、オートマッチングなら4人未満のパーティでも行けるということを、フレさんから教えてもらって初めて知った。

これって常識なの?邪神もそう?

私、今まで防衛軍も邪神もソロ野良か8人かでしか行ったことがなくて、この仕様を知らなかった。

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防衛軍で本当にあった恐い話

盛り上がってるね、アストルティア防衛軍。

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確かにこれは面白い。

私はまだ防衛しかしたことがないけれど、けっこう大ボスを倒してる人も多いみたいだ。

 

今のところ防衛のポイントは「範囲火力強化」「鐘の素早い処理」かと思っている。(私は戦士でプレイしている。)

大ボス撃破を目的とする場合は、また違うのかもしれないが。

 

機神の眼甲でテンションを上げたり、バイキで攻撃力を上げたりした上で、強化された範囲攻撃をできるだけ多くのザコに当てていく。

この時、味方同士はある程度固まった方が敵も集まりやすく、範囲攻撃の効率が上がるだろうし、ベホマラー等の回復やバイキ等の補助もしやすいんじゃないかと思う。

 

鐘が出現した時は、私は基本的に最優先で鐘に向かう。

鐘はザコをどんどん呼んでくるので、放置するとすぐに敵であふれかえってしまうのだ。

ただ、できれば鐘の処理については、事前に2~3人くらい鐘処理担当を決めておくとよいのではないだろうか。

鐘が出た時には、その鐘処理担当は必ず鐘に行き、あとの人は状況に応じてという感じで。

 

大砲は私自身はほとんど撃ったことはない。

あれは、主に後衛が撃つ方がよいだろう。

できる限り味方が大砲着弾点近くに固まって、敵を集めた上での発射が理想的だ。

 

ここで一つ、大砲にまつわる私の苦い経験をお話ししよう。

以前、チームで行った時のことだ。

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レベル100解放クエの人の意外な過去

ついに16日(木)からバージョン4がスタートした。

初日の夜にログインしたら、チームリーダーのゆいなさんが早速レベル100解放クエスに誘ってくれた。

エストはダーマ神殿を出てセレドの町へ向かう道中にいる、星辰武王さんから受注できる。

「星辰武王」、この名前は彼のお父さんがつけたのだが、お父さんは熱烈な巨人ファンである。

 

星飛雄馬の「星」

原辰徳の「辰」

上田武司の「武」

王貞治の「王」

 

いいじゃない、上田武司が好きだっていいじゃない。

巨人V9時代の内野陣をベンチから支えた男である。

「控え」じゃない、「スーパーサブ」だ。

 

息子の星辰武王は、お父さんの熱心な指導の甲斐もあってピッチャーとして名の知れた選手に成長していったが、素行に問題があり、中学3年生の時に盗んだバイクで走り出して停学処分高校3年生の時に夜の校舎の窓ガラスを壊してまわって退学処分となり、その頃にはすっかり野球から離れてしまっていた。

退学後、しばらくは自動販売機のおつり返却口に手を突っ込むなどして暮らしていたが、もともとケンカがめっぽう強く、その腕っぷしをかわれて「広域指定レベル解放団 六聖陣」にスカウトされた。

現在は、レベル100解放クエを担当している。

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受注条件は、この崖に飛び込むこと

さすが広域指定レベル解放団、「根性があるか」「気合いが入っているか」が価値基準となる。

 

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Ver4 ブログ所信表明

いよいよ今日、バージョン4がスタートした。


この新しいスタートの日の最初の記事として、このブログについての私の考えや思いを書く、いわゆる所信表明をしたいと思う。

バージョン4新情報で盛り上がる中そんなものは求められていないだろうが、逆にこんな自己満足の記事は、あふれる他の新情報記事に埋もれていくくらいが丁度いい。

 

このブログの開設は、ドラクエ10プレイ開始とほぼ同時の平成29年5月19日。
よって、ブログもゲームプレイもだいたい半年が経過した。

 

人気ブログランキングについて

私は、ランキングを非常に重要視している。

これは、「できるだけ多くの人に読んでもらいたい」からだ。

このブログはとても万人受けする様な内容ではなく、気に入ってくれる人の割合はそう多くはないだろう。

だからこそ、できるだけランキング順位を上げて露出を増やし、多くの人にまずはお試しで読んでいただきたいのだ。

 

だから個別のブログの順位の比較には一切興味が無い。

「あのブログに勝ってる、あのブログより下だ」、そのような感覚は無いということだ。(というか、基本的に人気ブログランキングのマイページで順位の確認をしているため、そもそも他の各ブログの順位がイマイチわかっていない・・)

順位が高ければ多くの人に読んでもらえる機会が増えるということが大切なので、あくまで「このブログが何位なのか」を重要視している。

 

よってランキングバナーを押していただいている方々、さらには更新の無い日まで押していただいている方々には本当に感謝している。

このブログは皆様に支えられている。

 

記事を書く上で大切にしてること

「私にしか書けないものを書く」ということだ。

これが崩れれば、このブログの存在意義も崩れる。

 

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