勇者ぽんぶーの冒険

ドラクエ10初心者丸出しの冒険日誌。2017年春、初プレイ!

賢者、洗礼お願い!!

「ごうちゃん、このドレア見て。可愛くない?」

「別に。」

「えー、アケミ、頑張って作ったのにひどーい」

「そんなんしてる暇あったら、耐性装備とか買った方がいいんじゃない?」

「ごうちゃん、いつもと違う。怒ってるの?」

「別に。」

「ウソ。なんか怒ってるよね?」

「怒ってねーし。」

「ううん、怒ってる。さっきみんなとスゴロク行ってからだよね?」

「・・・」

「タケオ君とアタシがはしゃいでたから?」

「・・・」

「やっぱり。」

「・・・アケミさ、なんで俺といる時に他の男とキャッキャしてんだよ。」

「そんなつもりじゃ・・・」

「もう、いいよ。」

「スネないでよ。」

「スネてねーよ。別に関係ねーし。」

「関係ないってなによ。」

「アケミが誰とキャッキャしようが、俺には関係ないって言ってんの。」

「どういう意味?もうアタシのことどうだってよくなっちゃったの?」

「別に。」

「バカっ!!どうしてわからないの?アタシが好きなのはごうちゃんだけなんだよ?」

「だったらなんでタケオとあんなに楽しそうに話してんだよ!」

「ごうちゃんと一緒だったから!ごうちゃんと一緒にみんなとスゴロクしてるのが楽しくて、ついはしゃいじゃったんじゃない!」

「・・・そうなのかよ・・」

「うん・・・ごめんね。」

「べ・・別にそれなら謝ることねーし・・」

「アタシは、ごうちゃんだけが好き。」

「・・・・」

「ごうちゃんは?」

「・・・好きだよ。」

「ちゃんと言って。」

「俺は、アケミが好き。」

「一番?」

「うん、一番。」

「アケミだけ?」

「うん、アケミだけ。」

「アケミもごうちゃん大好き!!」

 

 

最強の召喚符ボス

 

牙王

 

「ごうスネる」

 

それではバトル冒頭から振り返りながら「ごうスネる」の立ち回りを解説していこう。

 

まず最初は、少し距離をとりながらヒットアンドアウェイで「ごう」がスネているのかを確認する。

ごうがスネているようであれば、次に何でスネているのかの確認だが上記のプレイはタイムアタックを狙っていたため「タケオ君とスゴロクではしゃいでたから?」と一気に切り込んでいる。

まだ慣れない方は安全に「どうして怒ってるの?」でもう少し様子を見た方がいいだろう。

スネている理由を変な風に外してしまうと、ごうが激怒状態になり扱いが非常に面倒になるので注意して欲しい。

 

中盤、「アタシのことどうでもよくなっちゃったの?」に対して、ごうは「別に。」

「どうでもよくなった?」を否定できてない。

ごうの守備力が2段階ダウンだ。

 

ここからCT技の「好きなのはごうちゃんだけ」「ごうちゃんと一緒だから楽しい」を連続で叩き込むことで、ごうにカンストダメージを与える。

「・・・そうなのかよ・・」で、累積ダメージによりダウンした。

 

ここまでくれば楽勝だが、ごうがダウンしたからといってさらに攻撃を続けず、いったん「ごめんね。」を入れている点に注目して欲しい。

これはダウン状態を延長するためだ。

これをせずに攻撃を続けると、倒す直前でごうがダウンから回復し、反撃に出られる恐れがある。

 

ごうを倒すと、変なことで怒っちゃったお詫びに以下のアクセサリーをドロップする。

 

通常、「銀のネックレス」

レア、「金のネックレス」

超レア、「プラチナのネックレス」

 

ただ、全て「ごう」のイニシャルである「G」のデザインとなっており、装備するとおしゃれさがゼロになった上、呪われる。

店売りしよう。

 

ちなみにごうちゃんの中の人は、1浪2留の23歳現役男子大学生。

アケミの中の人は、30年勤めた会社を早期退職した54歳のおじさんである。

  

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「今さら」な話

絢香さんって本当に歌が上手い。

今さら過ぎるほど今さらだが、最近よく彼女の10周年ベストアルバム「This is me」を聴いていて、そう思ったのだ。

特に「アカイソラ (iTunes Session)」が好きで、ヴォーカル・ピアノ・ギターだけのジャジーなライブセッションが最高にカッコイイ。

邦楽の音源はせっかく曲がよくても音質が残念なものが多いが、これのハイレゾ版は音質も素晴らしかった。

 

ジャズといえば、ドラクエ10のバトルもジャズに似たものがある。

数人が即興で連携する。

災禍・レボル・ガジェのリズムにライガークラッシュが呼応し、大ダメージのハーモニーを奏でt・・・何だコレ!

 

何だこの見慣れない冒頭の流れは。

カッコつけたかったのか?

何でバトルがジャズなんだよ・・・

全員コントローラーの「カチャカチャ」しか音鳴ってないだろう。

 

さて、これまた皆さんにとっては「今さら」だろうが、ようやく「DKの3」を倒した。

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「DK」

ご存じの通り、常闇の聖戦2番目のボス「ダークキング(D)君(K)」の略である。

ダスキンと略されることもある。

ぷよぷよしながら通った床はどんな汚れもピカピカだ。

 

次は最強の「4」を攻略したいところだが、攻略動画・サイトなどを見ていると、やはり壁の安定と召喚誘導が大切っぽい。

「4」のレーザーをフィールド中央付近に数多く置かれてしまったら、とても避けきれる自信が無い。

壁も誘導も1人がわかっていれば実行できるというものではなく、4人の連携がとても大事だ。

ただ、私自身まだまだ無駄死にが多いので、まずはそこからもっと練習していかないと。

レーザー避けに必死になってたら、紫雲のたつまきの後のダークテンペストをすっかり忘れて間に合わなかったなんてことがちょいちょいある。(4のテンペはたつまきの後じゃないが)

 

さて、そしてもう一つ「今さら」な話。

盾スキルについて、私が今さら初めて知ったことだ。

 

盾は全ての職業で装備できる。

それは知ってる。

ただ、全職業が盾スキルにスキルポイントを割り振れるわけではない。

17ある職業の中で、8つで盾スキルポイントを振ることが出来る。

 

「盾は全職業で装備可能」「盾スキルポイントを振れるのは8職業だけ」。

ここから私は、こんなとんでもない誤解をしていた。

 

「盾は全職業で装備することはできるが、盾スキルを使えるのは8職業だけ」

つまり、この8職業以外の職で装備した場合、盾の防御力や盾ガードの恩恵は受けられるが、「スペルガード」「アイギスの守り」といった盾スキルを使うことはできないと思っていたのだ。

 

みんなはこの誤解をしたことはないのだろうか?

今は知ってるという人でも、最初そう思ったっていう人いないかな?

私がかなり特殊なんだろうか・・・

だって武器スキルって、使える職は必ずポイント振れるじゃない?

そこ出発で考えると、盾スキルのポイント振った職しかスキル使えないように思っちゃうわけよ。

うん、私は悪くない。

ドラクエ10が悪い。

でもドラクエ10は好きだから悪いことにしちゃうのもなんなんで・・・

政治にしておこうか。

うん、政治が悪い。

安倍さん、もっと国民に盾スキルの仕組みについて情報発信していかないと。

 

念のため結論を書いておくが、「取得した盾スキルは、盾装備をした全職業で使用できる」

 

知ってた?

なら、いい。

 

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人狼ゲームをチームイベントでやったよ

昨日はチームで人狼ゲームをやった。

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皆さん、人狼(じんろう)ゲームをご存じだろうか?

私は、ほとんどやったことがなく初心者だ。

 

簡単に言えばプレイヤーが「村人」と「狼」に分かれて、話し合いによって村人に紛れ込んだ「狼」を見つけていくゲームだ。

1ターンごとに村人は誰か一人を追放、狼は誰か一人を殺していく。

村人陣営は狼を追放できれば勝ち、狼陣営はバレずに生き残れば勝ちだ。

 

狼が誰かを暴くためにプレイヤー全員によるフリートークタイムがあるのだが、ここでは何を言ってもいい。

 

「狼」は自分が狼であることがバレないように村人のフリをする必要があるので、本当は自分が狼であるにも関わらず別の人を「狼なんじゃない?」と疑う発言をしてみてもいい。

 

村人側には「占い師」「騎士」などの特殊な役割の人がいるのだが、そうでない人が嘘をついて「私は占い師です。」と言ってもいい。

 

狼が「リアルの話なんだけど、実は私、今日で会社をリストラされました。」と告白して、その場を変な空気で包んでしまってもいい。

 

さらにもう一人の狼が「私がドラクエ10に夢中になり過ぎたせいで、先日、妻が子供を連れて家を出ました。」と告白して、その場に完全なる静寂をもたらしてもいい。

ここまでくれば狼を探す相談どころではなくなるため、狼側はかなり有利になる。

 

この状況を打破すべく村人の一人が、ポートピア連続殺人事件犯人はヤスだよ。」と発言して一気に流れを変えてみるのもいい。

どこに流れ着こうとしてるのかは不明だが。

 

とにかく誰が狼かを探るフリートークタイム中は何を言ってもいいのだ。

 

そんなこんなで話し合いが進み、毎ターン、狼だと疑わしい人一人がプレイヤー全員の投票により村から追放されるわけだ。

追放されたプレイヤーは、ゲームから除外され、以後の発言は許されない。

 

「私は狼ではありません。」

これを信じてもらえるかどうか、これまでチームで築いてきた信頼がものをいう。

 

私には自信があった。

 

新加入の方も増えて、私はチームでもそこそこの古株になっている。

これまでチムメンさん達とともに様々な冒険に出かけ、たくさんのチームイベントを一緒に楽しんできた。

その中で育まれた絆が、私を守ってくれる。

 

今回は2回プレイしたが、私の輝かしい結果がこちらだ。

 

第1回 2ターン目で追放

 

第2回 1ターン目で追放

 

ともに10人以上プレイヤーが参加していた。

その多くの選択肢の中、私はわずか2ターン目・1ターン目に見事「怪しい人」に選出され、村を追放された。

「1ターン目」ともなると、狼を探す手がかりが全く無いため、そこでの追放はもはや「とりあえず、ぽんぶー」である。

「最初はみんなぽんぶーでいいかな?」的な感じで、でも1~2人「あ、私ぽんぶー飲めないんです」な人がいてウーロン茶を頼んで、それでぽんぶーがみんなに行き渡ったら、一番のお調子者がスベってる乾杯の挨拶をして、疲れてもいないのに「お疲れ~」とグラスを合わせるアレの感覚、それが「とりあえず、ぽんぶー」だ。

 

私がチームで得ている信頼の程度がご想像いただけただろうか。

「狼中年」である。

「狼少年」にはまだ更生の余地は十分にあるが、「狼中年」に救いは無い。

 

今回の人狼ゲームの正味ゲーム時間100%に対し、結果として私の参加時間は約5%程度であったため、「人狼ゲーム、面白かったよ!みんなも是非やってみて!」と私自らが言う権利は得られなかったが、ゲームマスターとの会話でフレチャやルムチャを使える便利さもあってドラクエ10内での人狼ゲームが面白いのは間違いないと思う。

 

思考のゲームではあるが、入り口のルールは単純で、あとは何回か実際にやってみれば慣れてくるだろう。

 

最後にチムメンの皆さんへ。

まず自分が遊ぶのを我慢してゲームマスターをしてくれたお二人に感謝したい。

また、上では色々書いているが、実際はとても楽しい時間だった。

一緒に遊んでくれた皆さん、本当にありがとう。

またやろうね。

 

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魔法戦士って何する人なの?

私もドラクエ10を始めて8ヶ月が経ち、そろそろいっぱしになってきたと思っていた。

「初心者」を自称しつつも、周囲からは「全然初心者じゃないじゃーん」と言われる的なアレのレベルには到達したんじゃないかと。

そろそろヒゲを生やしてもいいんじゃないかと。

 

しかし、私はまだまだ正真正銘の初心者だった。

 

エンゼルスライム帽がお似合いだ。

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本題に入る前にお願いなのだが、私と今までパーティを組んでくれた魔法戦士の方々

今回の記事は読まないで欲しい。

理由?

別になんでもない。

 

・・・・・

 

ふぅ、魔法戦士の方々がいなくなってくれたところd・・ってコラー!!

まだ読んでるだろう?

わかってるぞ。

ダメだって言ってるでしょ。

理由?

私が怒られたくないからだ。

 

それでは改めて魔法戦士について。

 

あのさ、魔法戦士って何する人なの?

 

フォースブレイクは知ってる。

敵の全耐性が下がるので、属性攻撃をすればいつもよりダメージが増えるらしい。

ただ、私はセイクリッドソード(片手剣)の戦士で戦うことも多く、いまいち有効な属性攻撃ができないなと思っていた。

しかし、見ていると属性攻撃をしているつもりがないのにフォースブレイク中のダメージ増えたりしている。

なので私は、「フォースブレイク中は属性攻撃じゃなくてもダメージが増える」と理解していた。

フォースブレイクって、要はルカニだろ、と。

守備力下げるやつね。

ヴィジュアル系の香りただよう魔法戦士のことだから、カッコよく「フォースブレイク」とか言っちゃってるけど、結局ルカニだろと。

 

魔法戦士の皆さんにブレイクされちゃうので、この辺でやめておこう。

もちろん、実際は全然違う

私がセイクリッドソードで無属性攻撃をしてもフォースブレイクでダメージが増えたのは、事前になんらかのフォースを魔法戦士がかけていてくれたからだ。

 

魔法戦士の最大の特徴はフォースを自在に操れることにある。

 

皆さんにとってはあまりにも今さらなことを書いたが、私はつい先日理解したところだ。

もちろんこんなことを言っているくらいだから、私は魔法戦士でプレイしたことが無い。

やはり一通りの職業を自分でやってみないとダメだなと思う。

 

今回、この魔法戦士のフォースについて調べるきっかけとなったのは、輝石・戦神のベルトを整理したからだ。

捨てていいベルトの取捨選択をするために色々調べると、ちょいちょい魔法戦士のフォースの話が出てくる。

私のそれまでの認識では、自分の装備している武器そのもの(フューリーブレードの炎など)か武器スキルの属性(プラズマブレードの雷など)と一致するベルト以外は、活躍する場面は無いと思っていた。

 

しかし、そうではない。

例えば雷属性が弱点の敵に無属性片手剣で挑む場合、魔法戦士にストームフォース(雷・風属性付与)をかけてもらう。

この時、自分は戦神のベルトの「片手剣装備時雷攻撃○%増加」や、それが無ければ輝石のベルトの「雷特技○%増加」を装備しておく。

すると、雷が弱点な上にフォースブレイクでさらに雷耐性が下がった敵に対して、ストームフォースで雷属性が付与され、それがベルトで強化された不死鳥天舞やはやぶさ斬りをぶっ込むことができる。

他にも、占い師の攻撃タロットの多くが闇属性であるため、占い師は持てる武器のどれかで「闇攻撃○%増加」の戦神のベルトがあれば、闇属性の攻撃タロットを強化できる。(輝石のベルトの「闇特技○%」でも可)

 

私はゲーム開始から長いことフューリーブレード戦士一筋でプレイしていて、早めの段階で「両手剣炎12%」の戦神のベルトが出たため、ずっとこのベルトをしたままあまり考え無しにここまできてしまった。

ようやく最近、他の職や武器に手を出してみたり、王家の迷宮で貯まった箱を一気に開けてみたりで、属性について考えるようになったというわけだ。

この王家の迷宮の箱開けにより、種族特攻のベルトも出た。

常闇の敵に対して、ドラゴン8%、スライム8%、水系7%を入手。

戦神のベルトでは9%までいくようだが、戦神ではまだ出ていない。

というか、今までベルトの良し悪しがよくわかってなかったところもあるため、過去にとんでもないベルトを砂に変えていないか不安になった。

いまさらどうしようもないが・・・

 

ただ一方で、魔法戦士のフォースに加えて、これからの新武器の属性・新ボスの弱点耐性なんて未確定な可能性まで考慮に入れはじめると、高い%の付いた戦神のベルトはどれも捨てられなくなり、倉庫がいくらあっても足りない。

この辺は自分なりに線引きしなくては。

 

とにかく、これからは魔法戦士の皆様との連携をよく考えてプレイしていきたいと思う。

  

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【立回り後編】初心者パラディンのレグナード攻略

レグナードのパラディン立ち回りの後編である。

前編はこちら↓

レグナード戦に向けたパラディン装備の準備についてはこちら↓


あくまで初心者の私が、初心者の皆様向けに書いているものなので、足りない部分や、あえてそこまで詳細には踏み込まずにいる部分もあったりするので、その辺はご理解いただきたい。

 

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それでは、今回はまずレグナードの残HPごとのポイントだ。

開幕直後

開幕直後はなかなか難しい。

チャージスキルが貯まっていないため、レグナードの攻撃を無効化することができない。

よって、とりあえずできるだけ早くレグナードに近づいて、すぐに「大ぼうぎょ」だ。

ただ開幕一発目でパラディンタゲの通常攻撃がくると、大ぼうぎょが間に合わないことも多く、いきなり死んでしまうケースもある。

立て直しは可能だが、やり直してもいいかもしれない。

パラディンタゲでない事が確認できたら(レグナードが歩き出したら)、すぐにヘヴィーチャージを入れて相撲を開始する。

うまく相撲にもっていけても、1回目のターンエンドにはチャージスキルがまだ貯まっておらず、ここでも素の「大ぼうぎょ」をする。

 

残HP100%~75%

基本の立ち回りをしていく。

この時のターンエンド攻撃の選択肢は「通常攻撃・ウィングダイブ・はげしいおたけび」の3つ

体感では、はげしいおたけびが多い印象だ。 

そして残HP75%を切った瞬間、レグナードは一瞬動きを止めて棒立ちになる。

ここでターゲットが再選択されるため、すぐに相撲をやめて大ぼうぎょ待機。

・・・なんてえらそうに書いているが、私はこの大ぼうぎょが遅れてちょいちょい死んでしまう。

 

残HP75%~50%

「テールスイング」と「裁きの雷槌」が追加される。

テールスイングは文字が出たらすぐにジャンプすることで回避。

ただし、聖騎士の堅陣が効いている時はジャンプ回避をしても聖騎士が消費されてしまうため、飛ばずにヘヴィーチャージ更新等の別の事をした方がよい。

50%を切ると「竜の咆哮」をしてくるようになるので、事前にまもりのたてを入れておくのが理想だが、私はいつ50%を切るのかわからず全然できていない・・・。

まもりのたては効果時間が2分もあるので、わからないでやらないくらいなら、ギリギリを見極めようとせず、ざっくりでも早めに入れておいた方がよさそうだ。

50%を切ってしまうとコマンドもより忙しくなってくるので、なかなかまもりのたてを入れている余裕が無いこともある。

 

残HP50%以下

「ここからがレグナード」と言っても過言ではないと思う。

ここまでは、多少ミスがあっても4人の連携で立て直しは十分に可能だ。

しかし、レグナードの名前が黄色になったら1つのミスが全滅を招くこともあるため、プレイの集中力をより高める必要がある。

レグナードの攻撃に「竜の咆哮」が加わるため、プレイ難度がぐっと上がるのだ。

 

竜の咆哮は「周囲を行動不能+守備力低下」「レグの悪い効果消去」「45秒間ダメアップ」などなど・・・

全部書くのが面倒なので、簡単に言うと、

「動けない僕らにレグ大暴れ」

ということだ。

ただでさえ凶悪な破壊力を持つレグナードに様々な強化効果が付与された上、こちらは行動不能にされる。

例えるならこうだ。

ウサイン・ボルトがドーピングで100mを5秒フラットで走れるようになった上、他のランナーには下剤を飲ませて動けなくする。

これが「竜の咆哮」である。

 

対策は、まもりのたて

50%の確率ではあるが行動不能を無効にできる。

成功すれば大ぼうぎょ待機からのレグが歩き出したら相撲というルーチンで対処できるので、これが成功するとしないとでは随分違うわけだが、体感として50%成功している感じはしない。

失敗した時のショックが大きいため、そう感じるだけかもしれないが。

 

もう一つ重要な対策は、怒られているプレイヤーが死なないことだ。

レグナードは怒り状態になるとそれをキッカケに竜の咆哮を使ってくる

よって新たな怒りを発生させないため、怒り状態をできる限りキープすることが重要になってくる。

よって怒られているプレイヤーには聖女の守りを入れたりして保護した上で、そのプレイヤー自身もリスクを負わない慎重な戦い方を選択する

ターンエンド付近でコマンドを実行しない、不用意にレグに近づかないなどだ。

 

なお、もう一つ対策として「咆哮押し」というものがある。

これは、竜の咆哮の文字が出たらすぐに相撲をやめて、改めてオートランでレグナードを押して、押しながら竜の咆哮を食らう。

そうすると行動不能になってしまっても相撲で押している状態がキープされて、レグナードに前進されないで済む。

うまくいくと僧侶等の補助壁無しに無傷で立て直すことができたりもする。

ただ、相撲ゲージがリセットされずターンエンド攻撃により大きな被害が出る可能性もあるようで、そこらへんのことは私もよくわかっていない。

そもそも私自身この「咆哮押し」が時々はできるようになったのがごく最近なので・・・。

 

まだ書きたいことあるんだよなぁ・・・

ここまででもけっこう長いよなぁ・・・

もう少しお付き合い下さい。

 

あとは、ちょっとした立ち回りのポイントについて。

 

相撲の方向の調整

基本的には後衛の混乱を防ぐため、極力押す方向を変えずに壁ドン目指して押していく。

ただ、一度パラディンが死んだりして場が大きく崩れた時などは、できる限り近くの壁に向かって押した方が壁ドンまでが短縮できて場が早く安定する。(パーティの生死・位置関係等によっては、それが最適でないこともある。)

レグナードに壁際まで押し込まれてしまったようなケースでも、ウィングダイブを避けた後などある程度余裕があれば、そこから180度方向転換できれば一気にこちらが壁ドンしている状態に逆転できる。

 

ブレスに「におうだち」

後衛が追いつかれてしまいブレス攻撃を受ける時、パラディンが範囲内で「におうだち」をすればその後衛を守ることができる。

実はこれ、私はまだできない。

ここに書いているのだから理解はしているのだが、いざその場面になると即座に「におうだち」を実行できない。

この場面自体、体制が少し崩れて慌てている状況なので、つい忘れてしまう・・・。

 

ツッコミ避けについて

はげしいおたけびはツッコミ避けで回避することが可能だが、ターンエンド攻撃の選択肢の中に「通常攻撃」がある場合には、これに備えてあらかじめ「大ぼうぎょ」で待機していないと死んでしまうため、実質的にツッコミ避けをすることはできない

ターンエンド攻撃に通常攻撃が無いのは、75%~50%の怒り時→75%以下の怒り時および75%〜50%の通常時(※1/16修正)

さらなる詳細は省略するけど、この時だけツッコミ避けを安全に行える。

ただ様々なリスクを考えると、私の様な初心者はツッコミ避けは基本的には使用しないでよいのではないかと思う。

 

パラディンガードについて

これについて書こうとすると長くなるので、一つだけ。

50%を切ったらそれ以降は使用してはいけない。

怒りで竜の咆哮を誘発するためだ。

 

書き切れないことはたくさんあって、さらには私の知らないこともまだまだあるだろう。

ただ、このブログを読んでくれている方々の中で、これからレグナードでパラディンをやってみようとしている方に、この記事がその一助になればと思う。

 

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