勇者ぽんぶーの冒険

ドラクエ10初心者丸出しの冒険日誌。2017年春、初プレイ!

ドラクエ10ってエロゲーだったの?

(Sキラーマシン戦 パーティチャットにて) 

(戦士)「もう少しだ!頑張れ!!」

(魔法使い)「しまった死んだ!次、レーザー来るよ!」

(バト)「!・・ごめん避けきれん死んだ」

(戦士)「くっ!僧、かばうからザオラルお願い!」

(僧)「早く水着の君とパフパフしたい♪」

(僧)「すみません誤爆です」

 

ザオラルだっつってんだろうがぁぁっ!!!!

この場面で何やってんだよっ!!!!

誤爆もろともお前も爆発しろっ!!!!

 

 

さて、ストーリーを進めて行こう。

今回のストーリー、上のチャットの比じゃないくらいエロい。

ドラクエ10はよい子のゲームだったはずなのに、これでいいんだろうか。

 

ついに3つの蝶を集めた私はグランゼドーラに入るべく、三門の関所へ。

そこでメルサンディの村のストーリーで急に姿を消した我が愛しのミシュアちゃんが現れる。

記憶喪失のミシュアちゃんだったが、何かを思い出しグランゼドーラへ行かなければならないと思ったらしい。

そして・・・ 

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なるほど、名前も違っていたというわけか。

まあ冒険者の広場(公式HP)でも違う名前のあなたの顔をちょいちょい見かけるので、薄々そうじゃないかなとは思っていたんだけどね。

 

ミシュアちゃん(仮)とともにグランゼドーラに到着すると、グランゼドーラの王女「アンルシア姫」と出会った。

 

しかしなんと!

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ミシュアちゃんが二人???

このパターンは、絶対どっちかがバイキンマンの変装だ。

「○○が二人??」のパターンは、お約束中のお約束なのだから。

右のアンルシア姫はカラーリングがバイキンマンそのものだし、ここから何かの拍子に変装がバレてドキンちゃんもいまーす!」からの、「顔が濡れて力が出ない」を経てバタコさんの驚異のコントロール「新しい顔よ!」で、アーーンパーーンチバイバイキーーーンキランの流れ確定だな。

これを読んでくれている人に、どれだけアンパンマンをしっかり見ている人がいるだろうか・・・

わかってくれた、あなた!

あなたはどのキャラ派?

私は断然バイキンマンだ。

 

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勇者としての使命を授かったのは私だぞ。

あなたに勇者もってかれちゃうと、このブログのタイトル変えなきゃいけなくなるんで、そこは譲れないよ。

 

話を聞いてみると、どうやら「勇者になる予定だけど、まだ覚醒できてない。」とのこと。

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勇者の私が、アンルシア姫に何が足りないのか教えて差し上げましょう。

 

私が勇者として覚醒した瞬間は、このブログでも何度か載せているこの写真の時だ。

この格好は、この時に初めてした。 

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袖がレインボーに輝き、下半身に力がみなぎってくるのを感じて勇者覚醒した。

そう、力がみなぎったのは下半身だけだ。

つまり、勇者部分は下半身のみということになる。

ボス戦でちょっと負けると難易度「弱い」を選択するという勇者らしからぬ行動は、上半身が勇気など一切持ち合わせていないことが原因である。

 

アンルシア姫よ、下を脱ぎなさい。

さすれば、勇者覚醒の時を迎えるであろう。

 

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勇者覚醒のアドバイスをした私には、VIPルームを用意してくれたってわけだね!

早速、休ませてもらおうかな♪

 

ガチャンッ

 

・・・・・

ガチャガチャガチャッ

あれ?

アンルシア姫、中から鍵が開かないんだけど?

ガチャガチャガチャッ

とうぞくのカギでも・・・開かないのね・・・

怒ってんの?アンルシア姫???

このままじゃ、ブログの続き書けないから!!

出してぇぇぇぇぇぇ!!!!

 

筆者投獄中のため、しばらくお待ち下さい。)

 

ガチャンッ

 

やっと出られた。

アンルシア姫様、本当にすみませんでした。

もうあんな事言いませんので、許して下さい。

 

どうやら近隣の洞くつに「赤き巨竜」が出現したため、アンルシア姫はそれを討伐に行くらしい。

ミシュアちゃん(仮)も同行するように言われ、私にはその警護役を務めよとの仰せである。

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また牢屋に戻されてはたまらないので、仰せのままに。

 

洞くつで赤き巨竜がミシュアちゃん(仮)を襲ってきたが、ミシュアちゃん(仮)はピカーンと光の壁でその攻撃を跳ね返した。

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するとアンルシア姫は、

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確かに、それは勇者の力だ!!

だって私も下半身の大事なところがゴールデンにピカーーンっt

わーわーわー!!!

もう言わないから!!

ほんとごめんなさい、アンルシア姫様。

もう牢屋は勘弁して下さい。

 

しかしこの後・・・

ミシュアちゃん(仮)の勇者の力を見たアンルシア姫は、とんでもないことを言い出す。

 

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我が愛しのミシュアちゃん(仮)と、同じ顔をしたアンルシア姫が「ひとつになる」の???!!!

ちょっと、これすごいっ!!

同じ顔プレイってすごいっ!!!

TSUTAYAの「カーテンをくぐらないと入れないコーナー」でも、そんなやつ見たことないっ!!!

(ちなみに、TSUTAYAのこのコーナーはレベル18以上の勇者しか入れないので、それ未満の場合はレベルを上げてから行こう。)

 

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喜んでますっ!!!

これ以上ないくらい、喜んでますっ!!!

本当に夢のようです。

 

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おお、このプレイは「儀式」って呼ぶんですね!

確かに、ここまですごいプレイは、もはや「儀式」と言った方がいいかもしれません。

 

で、「儀式の準備」って何を用意すればいいですか?

私、こういうのは初めてで・・・・

 

ロウソクは???

ロウソクは買ってきた方がいいですよねっ!!??

 

ミシュアちゃん(仮)のお世話係「ダイム老」が言う。

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私は答える。

 

爺さん、

もしこの儀式を邪魔する気なら、危険が及ぶのは・・・

あんたかもしれないぜ。

 

  

 

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