ドラクエ10ってエロゲーだったの?
(Sキラーマシン戦 パーティチャットにて)
(戦士)「もう少しだ!頑張れ!!」
(魔法使い)「しまった死んだ!次、レーザー来るよ!」
(バト)「!・・ごめん避けきれん死んだ」
(戦士)「くっ!僧、かばうからザオラルお願い!」
(僧)「早く水着の君とパフパフしたい♪」
(僧)「すみません誤爆です」
ザオラルだっつってんだろうがぁぁっ!!!!
この場面で何やってんだよっ!!!!
誤爆もろともお前も爆発しろっ!!!!
さて、ストーリーを進めて行こう。
今回のストーリー、上のチャットの比じゃないくらいエロい。
ドラクエ10はよい子のゲームだったはずなのに、これでいいんだろうか。
ついに3つの蝶を集めた私はグランゼドーラに入るべく、三門の関所へ。
そこでメルサンディの村のストーリーで急に姿を消した我が愛しのミシュアちゃんが現れる。
記憶喪失のミシュアちゃんだったが、何かを思い出しグランゼドーラへ行かなければならないと思ったらしい。
そして・・・
なるほど、名前も違っていたというわけか。
まあ冒険者の広場(公式HP)でも違う名前のあなたの顔をちょいちょい見かけるので、薄々そうじゃないかなとは思っていたんだけどね。
ミシュアちゃん(仮)とともにグランゼドーラに到着すると、グランゼドーラの王女「アンルシア姫」と出会った。
しかしなんと!
ミシュアちゃんが二人???
このパターンは、絶対どっちかがバイキンマンの変装だ。
「○○が二人??」のパターンは、お約束中のお約束なのだから。
右のアンルシア姫はカラーリングがバイキンマンそのものだし、ここから何かの拍子に変装がバレて「ドキンちゃんもいまーす!」からの、「顔が濡れて力が出ない」を経てバタコさんの驚異のコントロール「新しい顔よ!」で、アーーンパーーンチバイバイキーーーンキランの流れ確定だな。
これを読んでくれている人に、どれだけアンパンマンをしっかり見ている人がいるだろうか・・・
わかってくれた、あなた!
あなたはどのキャラ派?
私は断然バイキンマン派だ。
勇者としての使命を授かったのは私だぞ。
あなたに勇者もってかれちゃうと、このブログのタイトル変えなきゃいけなくなるんで、そこは譲れないよ。
話を聞いてみると、どうやら「勇者になる予定だけど、まだ覚醒できてない。」とのこと。
勇者の私が、アンルシア姫に何が足りないのか教えて差し上げましょう。
私が勇者として覚醒した瞬間は、このブログでも何度か載せているこの写真の時だ。
この格好は、この時に初めてした。
袖がレインボーに輝き、下半身に力がみなぎってくるのを感じて勇者覚醒した。
そう、力がみなぎったのは下半身だけだ。
つまり、勇者部分は下半身のみということになる。
ボス戦でちょっと負けると難易度「弱い」を選択するという勇者らしからぬ行動は、上半身が勇気など一切持ち合わせていないことが原因である。
アンルシア姫よ、下を脱ぎなさい。
さすれば、勇者覚醒の時を迎えるであろう。
勇者覚醒のアドバイスをした私には、VIPルームを用意してくれたってわけだね!
早速、休ませてもらおうかな♪
ガチャンッ
・・・・・
ガチャガチャガチャッ
あれ?
アンルシア姫、中から鍵が開かないんだけど?
ガチャガチャガチャッ
とうぞくのカギでも・・・開かないのね・・・
怒ってんの?アンルシア姫???
このままじゃ、ブログの続き書けないから!!
出してぇぇぇぇぇぇ!!!!
(筆者投獄中のため、しばらくお待ち下さい。)
ガチャンッ
やっと出られた。
アンルシア姫様、本当にすみませんでした。
もうあんな事言いませんので、許して下さい。
どうやら近隣の洞くつに「赤き巨竜」が出現したため、アンルシア姫はそれを討伐に行くらしい。
ミシュアちゃん(仮)も同行するように言われ、私にはその警護役を務めよとの仰せである。
また牢屋に戻されてはたまらないので、仰せのままに。
洞くつで赤き巨竜がミシュアちゃん(仮)を襲ってきたが、ミシュアちゃん(仮)はピカーンと光の壁でその攻撃を跳ね返した。
するとアンルシア姫は、
確かに、それは勇者の力だ!!
だって私も下半身の大事なところがゴールデンにピカーーンっt
わーわーわー!!!
もう言わないから!!
ほんとごめんなさい、アンルシア姫様。
もう牢屋は勘弁して下さい。
しかしこの後・・・
ミシュアちゃん(仮)の勇者の力を見たアンルシア姫は、とんでもないことを言い出す。
我が愛しのミシュアちゃん(仮)と、同じ顔をしたアンルシア姫が「ひとつになる」の???!!!
ちょっと、これすごいっ!!
同じ顔プレイってすごいっ!!!
TSUTAYAの「カーテンをくぐらないと入れないコーナー」でも、そんなやつ見たことないっ!!!
(ちなみに、TSUTAYAのこのコーナーはレベル18以上の勇者しか入れないので、それ未満の場合はレベルを上げてから行こう。)
喜んでますっ!!!
これ以上ないくらい、喜んでますっ!!!
本当に夢のようです。
おお、このプレイは「儀式」って呼ぶんですね!
確かに、ここまですごいプレイは、もはや「儀式」と言った方がいいかもしれません。
で、「儀式の準備」って何を用意すればいいですか?
私、こういうのは初めてで・・・・
ロウソクは???
ロウソクは買ってきた方がいいですよねっ!!??
ミシュアちゃん(仮)のお世話係「ダイム老」が言う。
私は答える。
爺さん、
もしこの儀式を邪魔する気なら、危険が及ぶのは・・・
あんたかもしれないぜ。
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