ドラクエ10 PS4版には注意事項あり
ドラクエ10のPS4版、Nintendo Switch版の発売日が決まった。
PS4版が8/17(木)
Nintendo Switch版が9/21(木)
PS4版の方が1ヶ月早いんだね。
PS4版の8/17って、社会人はちょうどお盆休みが終わった直後って人も多いんじゃないだろうか。
どうせならお盆休み前に出せばよかったのに。
いや、運営側がお盆休みだからか。
お盆休み前に発売して、お盆中にトラブル起きても運営側が対応できないってことか。
仕方ないかもしれないが、ユーザーとしては一番やりたい時期にできないってことになるね・・・
両方とも当然、「バージョン1・2・3」が一緒になったオールインワンパッケージ。
価格も一緒で4,800円(税抜)。
ドラクエ10TVでデモプレイの様子を見たが、画質も綺麗でよさそうだ。
大きい画面で楽しみたいならPS4版だろうが、Nintendo Switch版の携帯機の様にプレイするスタイルも魅力的だ。
寝っ転がってもできる手軽さの割に、画質はとても良さそうだった。
そもそもドラクエ10は、そこまで緻密な描画を必要とするゲームでもないだろうし。
PS4は任天堂とはユーザー層が違うから、PS4版からは新規ユーザーがけっこう入ってきそうだな。
WiiもWii Uも持ってなくて、PCはWindowsだけどスペック的にドラクエ10を動かすのは難しいって人は多そうだし。
一方でNintendo Switch版は、Wii・Wii Uからの移行が多そうなイメージ。
PS4版・Nintendo Switch版ともに、これまでのユーザーと同じ既存サーバーを使うことになる。
つい2週間前ドラクエ10を始めたばかりの私としては、これから新規の人が増えてくれるのは嬉しい限りだ。
PS4版には注意事項がある
PS4版は、任天堂シリーズやWindowsと少し違う部分がある。
他のプラットフォームでは3・4・5キャラコースがあり、キャラが増える毎に値段が上がるが、PS4版は5キャラコースしかない。(5キャラコースとしての値段は他と一緒。)
そして他のプラットフォームで3もしくは4キャラコースだった場合に、PS4版を同じアカウントで遊ぶときは、5キャラ作成することはできず、他のプラットフォームでの契約キャラ数が上限となる。
また、他のプラットフォームでは複数のプラットフォームをまたがって(Nintendo Switch版とWindows版など)同じアカウントでプレイしても、契約は一つでいいのだが、PS4版は別契約をしなければならない。
よって、他のプラットフォームとPS4の両方でプレイしたいのなら、プレイ料金は倍かかることになる。
うーん、5キャラコースってどれくらい需要あるんだろうか。
みんな、そんなにキャラ作ってるの?
私はまだ始めたばかりというのもあるけれど、今後もメインキャラ一本でいきそうで、3キャラを超えることはまず無さそうなんだけど・・・。
キャラたくさん作っておくと便利なことってのがあるのかな。
PS4版は他のプラットフォームと併用する時に随分デメリットがあるな。
別契約しなきゃならいのは、けっこう大きいと思う。
基本的にPS4やるなら、それ一本にしておいた方がよさそうだ。
PS4でこれから新規スタートしようと思っている方は、是非以下の記事も読んでみていただきたい。
私も始めたばかりなので、その初心者の視点で「今から始めるドラクエ10」がどんなものなのかを記事にしている。
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