【立回り前編】初心者パラディンのレグナード攻略
今回はパラディンのレグナード立ち回りについて書いていきたいと思う。
既に書き古されていることだし、私自身がまだまだ未熟なため、どこまで役に立つ記事が書けるかは不安だが、私と同じようなパラディン初心者の皆さんの一助になれば幸いだ。
なお、レグナードはレベル1~4でパラメータや耐性は変化するが、行動パターンは変わらないため、立ち回りは同じである。
前回、【装備編】を書いたが、他の事を記事にしている間に随分日が経ってしまった。
【装備編】はこちら↓
装備が整ったら、早速はじめよう。
事前準備
レグナードに挑む前に、もう一度点検。
まず、ブレス装備。
他でもパラディンを使っている場合、別の耐性装備になっていることもあるだろうから、ブレス装備をちゃんと着ているか確認。
これに僧侶にフバーハをもらって、ブレス耐性100%を維持しながら戦うことになる。
次に「大ぼうぎょの宝珠」レベルは5になっているか。
合わせて「ふんばり魂」「鉄壁のブレス耐性」の宝珠レベルも確認。
最後に重さは足りているか。
足りないようならズッシリゾットを食べる。
重さは「互角」(重さ728以上)以上であればよいが、できれば「押勝ち」(重さ898以上)にしたい。
装備編でも書いたが、ヘヴィーチャージが強化された現在であれば押勝ちにもっていくのはそれほどハードルは高くない。
押勝ちできると、だいぶ難易度も下がる。
もし押勝ちにできない場合には、フィールド端に押し込むまでは僧侶に補助壁をしてもらうとよい。
基本的な立ち回り
ひたすら相撲をしてフィールド端に押し込むことを目指しながら、レグナードの攻撃を受け流していく。
パラディンにとってのレグナードの攻撃は、「ターンエンド攻撃」と「パラディンタゲ攻撃」だ。(範囲攻撃が当たることもあるが。)
相撲を続けると、時間にして17秒前後・レグナードの歩数で15歩前後でターンエンド攻撃がくる。
そしてその後、レグナードはターゲットを再選択するわけだが、ここでパラディンにタゲが来ることもある。
基本的にはこの2つをしのいでいくことになる。
まず、ターンエンド攻撃には原則として「聖騎士の堅陣」もしくは「ファランクスorアイギスのまもり+大ぼうぎょ」で無効化する。
大ぼうぎょ以外は全てチャージタイムスキルだが、3つあるのでほぼ切れ間無くまわすことができる。
ターンエンド攻撃をしのいだら、すぐに「大ぼうぎょ」。
「ファランクスorアイギスのまもり+大ぼうぎょ」でエンドをむかえた場合は、そのまま大ぼうぎょを解除せずに待機するということだ。
これを忘れると、ターンエンド後の次のターゲットがパラディンで通常攻撃がきた時などに死んでしまう。
大ぼうぎょを解除し、相撲を再開していいのはレグナードが歩き始めてからだ。
なお、ブレス攻撃の「紅蓮の炎」と「霜白の氷塊」はそれぞれレグナードの前に炎と氷の池を作り、この池の上にいるとダメージを食らったり凍ったりしてしまうため、池に入らないように下がって池が消えるのを待つことになる。
この下がった時も、次のターゲットもパラディンかもしれないので、下がった場所で大ぼうぎょ。
この時、レグナードとパラディンに池の分の距離ができ、壁が抜けやすくなるため、後衛はいつも以上にレグナードとパラディンの直線上の後ろにいるようにした方がよいかと思う。
ヘヴィーチャージの強化により、基本的には僧侶のズッシードではなく、パラディン自らがヘヴィーチャージを入れていくことになるので、これが切れないようにすることも必要だ。
聖騎士の堅陣を使った時は、ターンに余裕が生まれるので、そこが一番更新しやすい。
レグナード戦を通した基本的な立ち回りはこんなところだ。
なお、はくあいスキル160以上の「不動のかまえ」は、「ふっとびガード率上昇(約80%)+守備力2段階上昇+ヘヴィーチャージ」が90秒続くというもので、非常に有効だ。
私はスキルポイントのやりくりの問題で取得していないが、これがあればはげしいおたけびも高確率で防げるだろうし、かなり楽になるような気がする。
コマンド選択について
相撲全般に言えることだが、コマンド選択はコントローラーのスティックを上に倒したままで十字キーを操作する必要がある。
十字キー操作のためにスティックから指を離して相撲で押すことをやめてしまうと、そのコマンド選択の間中、敵に押し込まれることになる。
もちろん聖騎士の堅陣などのコマンドを実行した際、そのモーション中に押されるのは当然だが、コマンド選択中まで押されてしまうとかなり相撲が厳しい状況になる。
今回は、全体を通しての基本的な立ち回りについてだったが、次回はレグナードの残HPごとの対応方法等を書きたいと思う。
珍しく横道にそれず真っ直ぐ歩いてきたが、レグナードの立ち回りの話で余計な話を盛り込んでしまうと、いつになっても終わらないのだ。
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