勇者ぽんぶーの冒険

ドラクエ10初心者丸出しの冒険日誌。2017年春、初プレイ!

好きな人ができました

バージョン1をクリアし、ついにバージョン2のレンダーシアの物語に突入する、ぽんぶー。

 

レンダーシアへ渡る船、グランドタイタス号に乗り込んだ。

すると中で、いきなり失礼なご婦人と出会った。

 

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f:id:mrchildbin:20170716220522p:plain完全に上から話してるよね。

格好から察するにこのご婦人は「身分の高い貴族」「大富豪」で、どうみてもそうじゃない私「あなたも乗れるようになってよかったわね。」と言っているよね。

「身分の低いあなたにも分け隔てなく接する私、容姿だけでなく心も美し過ぎ!」的なアレだよね?

 

いかん、リアルの私の卑屈さがドラクエ10の世界までも闇に包んでしまった・・・

 

さらに船ではもう一人、いけ好かない人物と遭遇する。

 

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クロウズ・・・ある人を探してるって・・・・芹沢か???

世界中を旅しなくていいから、日本の鈴蘭高校行け

 

日本に行く方法??

それはグランドタイタス号じゃねぇ、ログアウトだ。

 

船の中でなんやかんやあって、結局グランゼドーラ王国まではたどり着けないが、レンダーシア大陸に上陸することになった。(このなんやかんやの間も、クロウズさんはちょいちょい、いけ好かない感じで私の神経を逆なでしてくる。)

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ついたのはココラタの浜辺・・・

 

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怖ぇよっ!!!!

船長、どこに上陸してくれてんだよ!!!

 

ダッシュでこの場所を離れ、グランゼドーラ王国への道、三門の関所に行くと王女アンルシアの命令で封鎖して・・・・

「三門の関所、封鎖できませぇーーん!!」

「事件はレンダーシアで起きてるんじゃない!リアルで起きてるんだ!!」

やっべ、ホントだ雨降ってきた!!洗濯物出しっぱなし!!!

 

・・・・

 

洗濯物をとりこむと、イケスカメン(いけ好かない男)のクロウズが来て、

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3つの町で蝶を手に入れろ、と。

そこら辺の原っぱで3匹捕まえてくるのは・・・

わかった、ダメなのね。

わかったから、いちいちその帽子とロンゲと紫のマントをふわっとすんのやめろ

なんでお前のとこだけ風吹いてんだよ。

 

3匹の蝶を探すため、まずはメルサンディの村に向かった。

 

そこで私はあの人と出会った。

 

一目惚れ・・・いや、そんな簡単なもんじゃない・・・やはり「運命の出会い」だったんだと思う・・・

 

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おめぇじゃねぇよっ!!

写真貼り付け間違ったよっ!!

この写真はもっと後で使うやつだ。

 

改めて、この人だ。

 

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カワイイ!!!

ミシュアちゃんっていうんだね。

口元のほくろがなんともいえず、イイねっ!!!

 

たださ・・・気のせいかもしれないんだけどさ・・・・

 

バージョン3.5後期アップデートで目にしたページの、この人に似てない?

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これ、見えないかもしれないけど、同じ位置にほくろあるよね。

「今こそ、勇者のもとへ」って言いながら手を広げてるってことは、この人が「勇者」ってことで、そうなると私が今ちょろっと聞いてる話だと、勇者姫アンルシ・・・

 

さて、話を元に戻そう。

 

ミシュアちゃんが、早速私の存在に気付いてくれた。

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よく「旅の方」だと思ったな!

だめだよミシュアちゃん、こんな格好のオーガがいたら目を合わせないようにして通り過ぎないと!

 

ミシュアちゃんと一緒にメルサンディの村に入る。

 

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ミシュアちゃんって彼氏いるのかな?

いや、あれほどのカワイさならいるよなー・・・

 

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あ、ミシュアちゃんって、いくつ?

まぁ、私は年の差があっても全然気にしないけどね。

あとは、オーガ好きかってとこだよねー。

やっぱり種族の好みってあるじゃん?

 

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ごめん全然話し聞いてなかった。

何しろって?

 

 

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出やがったなババァ!!

 

そうか、このコペばあさんをメルサンディの村に連れ戻すんだったか。

ミシュアちゃんと私がコペばあさんに一緒にこき使われて、そこでミシュアちゃんに記憶喪失であることを告白された。

 

こんなこと話してもらうって、脈アリってことだよね?

 

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だって、見知らぬ旅人に普通そこまでプライベートな話しないじゃん?

そう考えると、コペばあさんのところに来たのも、ばあさん連れ帰ることを口実に、私と一緒にいたかったのかもって思えてくるよね。

ね?

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ただミシュアちゃんが私に気があるとして、やっぱりネックは記憶喪失の部分だよね。

あとから記憶戻って、実は「心に決めた人が別にいたんでした」みたいなパターンもきついしなぁ。

その辺のとこガッシュ村長、何か知らない?

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そっかぁ、知らないかぁ・・・

だよね、ガッシュ村長、ミシュアちゃんのお父さんってわけじゃないんだもんね。

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ごめん、全然話し聞いてなかった。

あのデカい手、何?

ミシュアちゃん、なんで倒れてんの?

 

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うお!なんか、ヒーロー感マキシマムでザンクローネとかいうのが登場してきた!

おい!私よりカッコつけんなっ!!

ずるいぞ、ミシュアちゃんは渡さないぞっ!!

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ヒーロー感はマキシマムでも、サイズがミニマムだった。

 

ザンクローネが、ザクーーー!!メコメコーーーー!!と手を倒した後、ミシュアちゃんは、

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姿を消してしまう・・・

 

でも、どうしてだろう?

きっとまた会える。

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そんな確信が、私にはあるんだ。

 

 

 

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