皆さんはどの地区に住んでいますか?私は・・・
♪住み慣れた、我がy・・・・
危ねぇっ!!
マイホームを買った嬉しさで、つい「あの歌」を口ずさんでしまうところだった。
JASRACから使用料請求されたら大変だ。
JASRAC、違うからな!
「♪住み慣れた我が社に、このまま住み続けていいのか迷う♪」という、家に帰らせてもらえないブラック企業に勤める悲哀を歌った私のオリジナルソングだからな!
さて、JASRACさんにも分かっていただいたところで、改めまして、
私ぽんぶーは、ドラクエ10を始めて3週間、ついにマイホームを購入いたしました!
・・・・・・・
まぁね、わかってるよ。
発売から5年弱経ってるドラクエ10で、今さら「初めて家を買いました」って記事書いても、これを読んでるあなたが「ふーん」なのは、わかってるよ。
でも、その初めてのマイホームがラッカランのレンダーヒルズだって言ったら・・・?
ビックリする?ビックリするよね?
だって、まだドラクエ10始めて3週間なんだよ?
レンダーヒルズだったら、ビックリだよね?
私が買ったマイホームは、レンダーヒルズではありません。
ほーら、ビックリしない。
なんだ、この無駄な文章は!
冒頭からここまで、中身がある内容は「家を買った」という事実だけじゃないか。
我ながら嫌になる。
読んでるあなたはもっと嫌になるだろう。
だいたい全財産20万Gの私が、どうやってレンダーヒルズの1億G払うんだって話だ。
消費税すら払えん。
それでは、私がマイホームを買うまでの検討過程をお話ししよう。
最大の問題はどこに土地を買うかということだが、私には絶対に譲れない前提条件がある。
- グレン城下町であること
- Mサイズであること
- 今買えること
まずなんでグレン城下町かって、それは私がオーガだからだ。
当然、種族の隔たりなく仲良くしていくべきだが、やはり故郷は大事にしたい。
次にMサイズであることだが、せっかく買うんだから大きい方がいいだろうということだ。
家具や庭具も色々置けてハウジングの幅も広がるだろうし。
最後の「今買えること」というのは、
つまり、「いつ買うの?」「今でsh・・・・
危ねぇっ!!
ヒャダルコ並のサムい攻撃で画面の前のあなたを凍りつかせるところだっった。
この前提条件に当てはまるのは、グレン城下町の「草原地区(2・6番地)」と「雪原地区(2・5・6番地)」だけだ。
だが、残念ながら「草原地区」は確認時点で80万Gと高額で、「今買えること」という条件を満たしていなかった。
そうなるともう「雪原地区」だけに絞られた。
価格を確認すると下限の10万Gまで落ちていて、これならなんとか買える。
配置上、2番地が最も各施設へのアクセスが良さそうだったが、残念ながら完売してしまっていた。
そこで、5番地の空き地を実際に見に行ってみた。
雪が降り積もる寒さの厳しい地区だが、そんな環境でこそオーガの強靱な肉体は鍛え上げられる。
これから6つ目のキーエンブレムを手に入れ、冥王ネルゲルを倒してレンダーシアを救わなければならない。
そんな重大な使命を背負った私に、この場所の雰囲気がピッタリと合っていた。
うん、気に入った。
今の私に10万Gは少し背伸びだが(この後、建物も買わなきゃいけないし)、やはり「故郷に大きな家を持つ」ということは、これからの冒険の土台として必要なことだろう。
よし、思い切って買っちゃおう!
ということで、
ここ、買っちゃいました!!
どこだそこっ!!??
ジュレットの白亜臨海都市Sサイズだろっ!!
「絶対に譲れない前提条件」どこいった!!
だって雪原地区、すごい寒そうなんだもん。
あと、土地で10万G使って建物も買ったらお金無くなっちゃうもん。
やっぱ住むなら、ぽかぽかリゾートでしょ。
この夕焼けの景色を見てると、冥王ネルゲルのことなんか、もうどうでもよくなるんだ。
キーエンブレム5つまでいったけど、6つ目集めちゃうとネルゲルのとこ行かなきゃいけないっぽいし、そんなことすっかり忘れて、ここでウェディ族のみんなとのんびり暮らすのもいいかなって。
早速、スモールタワー建てたよ。
とりあえずプレゼントのじゅもんでもらった30周年記念フラッグだけ置いてみた。
今回の土地「白亜の臨海都市 2番地」のお値段は、下限まで下がって2万G。
スモールタワーを店売り3万Gで買って、合計で5万G。
1万Gの家も売っていたから、最低で3万Gで家が持てるんだね。
MMORPGって「自分だけの家を持つ」って、けっこうハードル高いイメージがあったけど、ドラクエ10はかなり序盤で持つことができる。
まだ、土地買って家建てただけの状態だが、これからのハウジングライフがかなり楽しみだ。
おっと、ジュレットに住むなら水着も買わなくっちゃ。
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鈴蘭のテッペンには近づきませんが、ブロランのテッペンには近づきます。
一緒にテッペン目指そうぜっ!!