ギュメイ将軍をパラディンで安定討伐
スライムジェネラル→「S」
ギュメイ将軍→「ギュ」
S「お前さ、なに後から来て将軍名乗ってんの?ドラクエ10の将軍、俺だから。」
ギュ「スライムさんはジェネラルで、僕は将軍なんだから少し違うんじゃないですか?」
S「言葉の違いだけでどっちも将軍だろうが。」
ギュ「いや、スライムさん洋風でカッコイイっすよ。」
S「そ・・・そうか?」
ギュ「でも、スライムさんがジェネラルってことは、キングスライムさんの部下っすよね?w」
S「違ぇよっ!!お前、なめてんのか?」
ギュ「だって、スライムさんは「ジェネラル」で、あっち「キング」っすよ?「クィーン」もいましたよね。絶対あっちのが上っすよね?」
S「じゃあなに、俺は戦ってる最中に上司を召喚してんの?」
ギュ「はい、「王様助けてー」みたいな感じかと。」
S「キングって随分いっぱいいるんだな。普通一人だと思うけど。」
ギュ「色んな国から来てんすね。」
S「スライムの国際情勢は知らないけどさ、どう?魔法の迷宮で戦ってみて。」
ギュ「いやー、まだ慣れないっすね。スライムさんみたいには、まだ全然戦えないっすわ。」
S「まぁなー、最初は難しいよな。俺たちコインボスは戦うのに金かかるからさ。あんまり冒険者全滅させちゃうのもアレだし、かといって弱すぎても文句言われるしでバランスが難しいんだよ。」
ギュ「なるほどー、俺も早くスライムさんみたいになれるようn・・」
S「なぁ、ちょっと待ってくれる?さっきから気になってたんだけどさ、お前さ、なんで俺のことさっきから「スライムさん」って呼ぶの?」
ギュ「いや、別に意味は無いっす。」
S「お前・・・俺を将軍枠からハズそうとしてるよね?」
ギュ「いやいやとんでもないっすよ。俺、スライム先輩のことソンケーしてんすから。コイン1個5万G以下になっても初期の頃と変わらず冒険者の相手できるなんてすごいっす!ソンケーっすわ。」
S「完全になめてんな、お前な。」
ギュ「なめてないですって!俺のコインが今1個50万G弱なんすけど、その1/10で嫌な顔一つせず働くスライム先輩は、ホントすごいっす!ソンケーっす。」
S「表出ろこのヤロー!!!」
ギュ「迷宮から出られないっす。ラビリンスっすから。」
S「お前のコインの価格推移をキレイな線グラフにして滑り台描いてやるから楽しみにしてろよ。」
ギュ「あざーす。スラさん、あざーす。」
S「ところでお前さ・・・弱いらしいじゃん。」
ギュ「は?ちょ・・は?何言ってんすか?そんなわけないじゃないですか!最新コインボスっすよ、俺!」
S「初日だっていうのにさ、サポで倒しただの、裸で倒しただの、全員トイレに離席して戻ったら勝ってただの、色んなウワサが聞こえてきてるぜ。」
ギュ「全部ウソっすよ!なんで全員同時にトイレ行くんすか。」
S「お前さ、勇者ぽんぶーって知ってるか?」
ギュ「知らないっす。」
S「まぁ俺も知らないんだけどさ、そいつが最近はじめたパラディンでお前の練習札に行ったらしいぞ。そいつのパラディン、ひどいもんらしいぜ。」
ギュ「練習札は俺のコピーが相手してるんで、知らないっすね。」
S「そいつでさえ、2回練習札いって2回ともお前に勝ったらしいよ。」
ギュ「はは・・何言ってんすか・・マグレっすよ、マグレ・・・」
S「そいつさ、俺相手だとちょいちょい負けるらしいぞ。将軍枠かけて俺とお前で戦ってみるか?」
ギュ「・・・・」
S「俺の名前はなんだっけ?」
ギュ「スライムジェネラルさんです。」
さて、本題に入ろう。
って、誰も読んでねーのかよっ!!
そりゃそうか、この記事タイトルでこんなに好き勝手やったら、ここまでは誰も読まないわな・・・
まあいい、独り言でも続けよう。
今日実装されたギュメイ将軍、早速練習札で戦ってきた。
サポではなくプレイヤー4人パーティで、職業構成はパラディン・賢者・僧侶・魔法。
私がパラディンだ。
重さをチェックしたらヘヴィーチャージが入った状態で924。
料理は無しだ。
これでほぼ拮抗状態だった。
もっと押せれば楽にはなるが、これくらいで十分な気がする。
初見はギュメイ将軍の攻撃タイミングなどよくわからず、ちょいちょい死んでしまって不安定だったが、2回目はだいぶ安定できた。
上記の職業構成は2回目のもので、この2回目から賢者が入ったので、それも大きいかもしれない。
私のパラディンの動き方としては、レグナードとほとんど同じだ。
ヘヴィチャで相撲状態にもっていければ、あとは「聖騎士の堅陣」か「ファランクス or アイギスの守り + 大ぼうぎょ」のセットでターンエンド攻撃を無効化する。
ターンエンドまでのタイミングがよくわからなかったので、堅陣・ファランクス・アイギスは早めに入れておき、あとは敵の攻撃を見てから大ぼうぎょをした。(見てからじゃ間に合わないものもあったかもだけど、受けてもほとんどは一発で死にはしなかったと思う。)
ベースでこのルーチンをやっておけば、あまり崩されることなく壁としての役割を果たせる。
あとはハンマーならスタンショットやプレートインパクトなどを合間に実行する感じになるだろうか。
「攻略情報」などと呼べるものでは全くなく、スライムジェネラルさんの言う通り「ひどいもんのパラディン」の私のプレイ結果をそのまま書いただけだ。
ただ、上記でとにかく「後衛に攻撃させない」という壁の役割は達成でき、安全に討伐できたことは事実なので、少しでも皆様のご参考になれば幸いだ。
少し予定が狂って、レグナードのパラディン立ち回りに関する記事が延び延びになってしまっているが、こちらも近いうちに書きたいと思う。
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