勇者ぽんぶーの冒険

ドラクエ10初心者丸出しの冒険日誌。2017年春、初プレイ!

【防衛軍攻略】安定した防衛のためのポイント

前回に引き続き、アストルティア防衛軍の話。

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面白くて、最近ほとんどこれしかやっていない。

だって、いくら防衛しても押し寄せるんだもの。

まぁ、逆にいくら結界を破壊されてもモンスター達は絶対に結界の先には入ってこないのだけれど。

たぶん、プレイヤー全員がこのコンテンツを放置しても、モンスター達は破壊した結界の前で寂しくたたずむだけで、アストルティアは平和なままだろう。

 

そういうことを言うもんじゃない。

 

とにかくハマっていて、リアルで街を歩いているとき、寺から鐘の「ごぉぉおおん」という音が聞こえると、「早く倒さなきゃ!!」と思うほどだ。

バチ当たりにもほどがある。

 

さて、今回は私がアストルティア防衛軍をやっている中で気づいたことや攻略法などについて書いていきたいと思う。

前回記事も是非→防衛軍で本当にあった恐い話 - 勇者ぽんぶーの冒険

 

ところで、このアストルティア防衛軍、オートマッチングなら4人未満のパーティでも行けるということを、フレさんから教えてもらって初めて知った。

これって常識なの?邪神もそう?

私、今まで防衛軍も邪神もソロ野良か8人かでしか行ったことがなくて、この仕様を知らなかった。

  

アストルティア防衛軍の実績について

実績は80種類あり、その半分以上が「各職業それぞれで防衛を成功させる」というもの。

職業は17あり、敵グループ3パターンにそれぞれ実績が設定されているため、17×3=51種類となる。

つまり全職業で全3パターンの敵グループの防衛に成功すれば、その条件だけで実績は51増える。(これをやると自動的に他に14個の実績もクリアすることとなるため、結果としては実績は65になる。)

この他に防衛回数・大ボス討伐回数・中ボス撃破等がある。

とにかく「各職業での防衛」のウェイトが大きいので、実績を上げたいのであれば色々な職業で挑戦するのが最も効率がよいだろう。

実績が上がれば防衛軍プレイ中のステータスアップ、階級の昇格、肩の色の変化(灰色→緑→青→赤)がある。

私は戦士でしか参加していないのだが、この様に1職の防衛のみだと実績は18が限界となる。

大ボス討伐関係を全て取っても1職だけなら実績32までだ。

 

攻略ポイントその1 やってはいけない「ケツ結界」

私はまだドラクエ10を始めて半年のペーペーなので「攻略ポイント」などと書いたが、実際は「攻略っぽいかもしれない気にさせるフィーリングがただよう雰囲気な感じの何か」であることはご留意いただきたい。

 

前回書かなかった重要なポイントとして、「ケツ結界」の話がある。

おそらくこの状態を表現する言葉として、今のところ一番使われているのが、「ケツ結界」だろう。

では、「ケツ結界」とは何なのか?

 

それは、電車の中で突然激しい腹痛に襲われた時に発生する。

 

うっ!!ヤバいっ!!

つ・・・次の駅で降りてトイレに・・・

額には脂汗が浮いてくる。

 

が・・頑張れ・・・ゆっくり呼吸して・・・落ち着け・・・

 

しかし、ここで絶望的な事実に気付くのだ。

 

この電車・・・

 

特急だった。

 

次の停車駅まで、あと20分ある。

 

も・・・もつわけ・・ない・・だろ・・もう・・ダメ・・だ・・・

 

薄れゆく意識の中で、私は感じた。

 

耐える苦しみから解放されていく喜びとともに、ケツが暖かくなっていくのを・・・・

 

それは、ケツ決壊だろっっ!!!

 

食事中の方は申し訳なかった。

「食事中注意」とか書いておけばよかった。

いや、「書いておけばよかった」と書いている現段階で、それを書くことはできるのにやらない時点で意図的なものだ。

そして「決壊」の文字の色も意図的なものだ。

重ねて申し訳ない。

 

さて、「ケツ結界」だ。

これは、自分が結界を背にして結界前で大ボスと交戦している状態を指す。

結界と大ボスの間に自分が挟まっている形だ。

これをやると大ボスの範囲攻撃が結界に当たってしまい、豪快に結界のHPが削られる。

「結界を守る」というと、どうしても感覚的にこれをやってしまいたくなるのだが、大ボスは相撲で押せる相手でもないので、結局、結界前でいくら頑張ってもそれが結界を守ることにはつながらないのだ。(結界に張り付いたザコは当然倒さなければならないが)

つまり「ケツ結界」は、やってはいけないことになる。

大ボスが結界まで来てしまったら、その背後(結界の逆側)から攻撃し、タゲをとりたい。

タゲをとって、そのまま結界から離れる様に逃げて大ボスを結界から引き離すのが理想だ。

そのためには、前衛はただ結界を向いている大ボスの背後から攻撃するだけでなく、攻撃するたびに結界の反対側に向かってボスから離れるを繰り返した方がよいように思う。(背後に隣接したままで攻撃を続けると、ボスがせっかく自分をタゲって振り返っても結界から引き離すことにならない。)

 

攻略ポイントその2 大ボスの結界到達を遅らせる

結界にたどり着いた大ボスを結界から引き離そうと上記の戦い方をしても、大ボスが結界への攻撃をやめてくれず防衛失敗となることがある。

これはたぶん、そもそも大ボスに早い段階で結界に到達されたのが原因だろう。

 

では、大ボスの結界到達を遅らせるにはどうしたらよいか?

 

ポイントは、戦闘中盤における南側(結界側)のザコ(中ボス含む)を一掃したタイミング(残時間7分前後くらいが多い)だと思う。

敵グループによって少し様子は違うが、このタイミングで南側に敵がいなくなり、大ボスが橋を渡ってくる。

ここでバフをかけ直しながら、できるだけ早く北上し、大ボスと交戦状態になるのだ。(そのためには、そもそも序盤の南側のザコ掃討スピードを上げる。)

大ボスを南側で待ってしまうと、何のロスも無く大ボスは結界に向かって歩けてしまう。

これが結果として大ボスの結界到達を早めてしまう。

大ボスと相撲しても進行を食い止めることはできないが、攻撃コマンドを実行させれば、それは十分な足止めになる。

たいてい大ボスは倒せないので、急いで北上してまで大ボスと交戦状態になろうと思えないかもしれないが、上記のような意味があるんじゃないだろうか。

 

そのため、再度南側に敵が出現する残り6分くらいのタイミングでも、全員が南側に戻るのではなく、2~3人は引き続き大ボスと交戦を続けるのもアリかもしれない。

その場合、大ボス交戦組はアイテムを使いつつ、大ボスの攻撃を受け止める。

やはり耐久もありチャージタックルも使える戦士あたりが適任だろうか。

大ボス交戦組が早々に橋の上で全滅してしまうと意味がないし、南側のザコ処理組の火力も減るので、難易度は高いだろうけど。

 

 

今のところ、私はこんなことを考えながらアストルティア防衛軍をプレイしている。

随分記事が長くなってしまった。

ケツ「決壊」の方のくだりがいらなかったかなぁ・・・

いや、そんなことはない。

私がこの記事で一番書きたかった部分は、そこなのだから。

 

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