勇者ぽんぶーの冒険

ドラクエ10初心者丸出しの冒険日誌。2017年春、初プレイ!

あの人のストーカー行為が発覚!!

久しぶりにストーリーを進めよう。

真セレドの町を世界最速で走り抜けた私は、真アラハギーロに向かった。

 

真セレドの町のストーリー記事はこちら→【ギネス級】世界最速ストーリー攻略 - 勇者ぽんぶーの冒険

 

なお、以下は真アラハギーロのストーリーについてのネタバレとなるので、ご注意願いたい。

・・・と、最初にこの注意書きを書いてから書き始めたが、書き上げてみて改めて読み直してみると、ほとんどネタバレになってない

 

真アラハギーロの洞窟で、こんなのと出会うところからストーリーは始まる。

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なるべく関わらない方がよさそうだ。

私は曖昧な笑みを浮かべながら、逃げるようにその場を去った。

 

 

アラハギーロのお城に行ってみると、カブース大臣から「捕らえた魔物が、ぽんぶーを連れて来い」と騒いでいるので様子を見てきて欲しいと依頼された。

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真アラハギーロに来たばかりで知り合いなどいない私としては、心当たりは一つしかない。

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だから君には関わりたくないと言ってるだろう。

 

冠ワカメは、自分が王様であることを証明するために「黄金の王しゃく」を手に入れてきて欲しいと言う。

それ、私が手に入れて冠ワカメに渡すと、冠ワカメが王様だって証明になんの?

それが証明になるなら、もう王しゃくを冠ワカメに渡さないで私が王様になれるんじゃないの?

 

案の定、黄金の王しゃくを手にした冠ワカメも、カブース大臣とアブタル兵士長に信じてもらえない。

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そこで、冠ワカメは・・・

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なるほど確かにカブース大臣の過去の恋の秘密を知っているということは、アラハギーロ国王ムーニスである証明になる。

 

このカブース大臣の恋のエピソードは、サブクエ「大臣メモリアル~伝説の樹の下で~」で語られる。

 

このクエストの受注条件は以下の通り。

 

・冒険者の名前に「ぽ」「ん」「ぶ」「ー」が含まれ、文字数は4文字

・累計プレイ時間の半分以上をふくびきウェアで過ごしている

・チムチャでちょいちょいスベる

フレチャでちょいちょいスベる

戦闘中のコマンド累計使用回数の85%以上が「渾身斬り」

 

非常に厳しい条件となっている。

ここで「チャットでスベる」の2つはシステム的にどうやって認識するの?と思った方も多いだろう。

これは、冒険者がチャットを入力してから1分30秒以上経過した後に相手が「^^」を入力する「スベった」と判定される。

 

私は、この最高難度条件を軽々と超えているため、クエストもクリア済みだ。

クリアするとクエストの中でカブース大臣が侍女イザベラに送ったラブレター「カブース大臣のラブレター(ポエム入り)」というアイテムが手に入り、これを読むことができる。

 

それではここでクエスト受注が困難な皆さんのために、「カブース大臣のラブレター」の全文を公開しよう。

 

僕の天使イザベラちゃんへ

 

突然のお手紙、ごめんね。びっくりしちゃったよね。でもどうしても、この気持ちが抑えられなくなっちゃって。

「好き」なんて言葉じゃ全然全然足りないくらい、イザベラちゃんの事が大好き。

もう、大好き大好き大好き大好き大好き。

紙が全部「大好き」で埋まっちゃうね、ごめん(笑)

どうしたらこの想いを伝えられるだろうって、ずっと考えてた。

そしたらある日、天啓の様に僕の中にこんな詩(うた)が降りてきたんだ。

 

僕の前に 天使が現れた

まばゆい光に 僕は目を閉じた

ゆっくりゆっくり 目を開けると

僕の前に 君がいた

手を伸ばせば 届きそうだ

でも手を触れれば 壊れてしまいそうで

僕はただ 君を見つめる

僕はただ 君を見つめる

 

きっと神様が、ずっと気持ちを通じ合えない僕らをもどかしく思って、僕の背中を押してくれたんだね。

僕の気持ち、わかってもらえたかな。

もしよかったら、今度一緒に食事に行かない?

お返事待ってます。

 

P.S.

昨日の夜、帰り遅かったみたいだね。自宅に着いたの23時56分だったでしょ?

部屋の電気消えたのが1時23分だったから、今日は眠かったんじゃない?

今夜はゆっくり寝てね。

 

 

寝られねぇよ!!!

イザベラ、怖くて寝られねぇよっ!!!

「僕はただ 君を見つめる」

お前、どこからイザベラの家を見つめてんだよっ!!!

 

 

今回の記事はしんどかった・・・

詩を書いてる間中、鳥肌が止まらないのだ。

「大好き」連呼のくだりもきつかったなぁ・・・

 

 

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