好きな人ができました
バージョン1をクリアし、ついにバージョン2のレンダーシアの物語に突入する、ぽんぶー。
レンダーシアへ渡る船、グランドタイタス号に乗り込んだ。
すると中で、いきなり失礼なご婦人と出会った。
完全に上から話してるよね。
格好から察するにこのご婦人は「身分の高い貴族」か「大富豪」で、どうみてもそうじゃない私に「あなたも乗れるようになってよかったわね。」と言っているよね。
「身分の低いあなたにも分け隔てなく接する私、容姿だけでなく心も美し過ぎ!」的なアレだよね?
いかん、リアルの私の卑屈さがドラクエ10の世界までも闇に包んでしまった・・・
さらに船ではもう一人、いけ好かない人物と遭遇する。
クロウズ・・・ある人を探してるって・・・・芹沢か???
世界中を旅しなくていいから、日本の鈴蘭高校行け。
日本に行く方法??
それはグランドタイタス号じゃねぇ、ログアウトだ。
船の中でなんやかんやあって、結局グランゼドーラ王国まではたどり着けないが、レンダーシア大陸に上陸することになった。(このなんやかんやの間も、クロウズさんはちょいちょい、いけ好かない感じで私の神経を逆なでしてくる。)
ついたのはココラタの浜辺・・・
怖ぇよっ!!!!
船長、どこに上陸してくれてんだよ!!!
ダッシュでこの場所を離れ、グランゼドーラ王国への道、三門の関所に行くと王女アンルシアの命令で封鎖して・・・・
「三門の関所、封鎖できませぇーーん!!」
「事件はレンダーシアで起きてるんじゃない!リアルで起きてるんだ!!」
やっべ、ホントだ雨降ってきた!!洗濯物出しっぱなし!!!
・・・・
洗濯物をとりこむと、イケスカメン(いけ好かない男)のクロウズが来て、
3つの町で蝶を手に入れろ、と。
そこら辺の原っぱで3匹捕まえてくるのは・・・
わかった、ダメなのね。
わかったから、いちいちその帽子とロンゲと紫のマントをふわっとすんのやめろ。
なんでお前のとこだけ風吹いてんだよ。
3匹の蝶を探すため、まずはメルサンディの村に向かった。
そこで私はあの人と出会った。
一目惚れ・・・いや、そんな簡単なもんじゃない・・・やはり「運命の出会い」だったんだと思う・・・
おめぇじゃねぇよっ!!
写真貼り付け間違ったよっ!!
この写真はもっと後で使うやつだ。
改めて、この人だ。
カワイイ!!!
ミシュアちゃんっていうんだね。
口元のほくろがなんともいえず、イイねっ!!!
たださ・・・気のせいかもしれないんだけどさ・・・・
バージョン3.5後期アップデートで目にしたページの、この人に似てない?
これ、見えないかもしれないけど、同じ位置にほくろあるよね。
「今こそ、勇者のもとへ」って言いながら手を広げてるってことは、この人が「勇者」ってことで、そうなると私が今ちょろっと聞いてる話だと、勇者姫アンルシ・・・
さて、話を元に戻そう。
ミシュアちゃんが、早速私の存在に気付いてくれた。
よく「旅の方」だと思ったな!
だめだよミシュアちゃん、こんな格好のオーガがいたら目を合わせないようにして通り過ぎないと!
ミシュアちゃんと一緒にメルサンディの村に入る。
ミシュアちゃんって彼氏いるのかな?
いや、あれほどのカワイさならいるよなー・・・
あ、ミシュアちゃんって、いくつ?
まぁ、私は年の差があっても全然気にしないけどね。
あとは、オーガ好きかってとこだよねー。
やっぱり種族の好みってあるじゃん?
ごめん全然話し聞いてなかった。
何しろって?
出やがったなババァ!!
そうか、このコペばあさんをメルサンディの村に連れ戻すんだったか。
ミシュアちゃんと私がコペばあさんに一緒にこき使われて、そこでミシュアちゃんに記憶喪失であることを告白された。
こんなこと話してもらうって、脈アリってことだよね?
だって、見知らぬ旅人に普通そこまでプライベートな話しないじゃん?
そう考えると、コペばあさんのところに来たのも、ばあさん連れ帰ることを口実に、私と一緒にいたかったのかもって思えてくるよね。
ね?
ただミシュアちゃんが私に気があるとして、やっぱりネックは記憶喪失の部分だよね。
あとから記憶戻って、実は「心に決めた人が別にいたんでした」みたいなパターンもきついしなぁ。
その辺のとこガッシュ村長、何か知らない?
そっかぁ、知らないかぁ・・・
だよね、ガッシュ村長、ミシュアちゃんのお父さんってわけじゃないんだもんね。
ごめん、全然話し聞いてなかった。
あのデカい手、何?
ミシュアちゃん、なんで倒れてんの?
うお!なんか、ヒーロー感マキシマムでザンクローネとかいうのが登場してきた!
おい!私よりカッコつけんなっ!!
ずるいぞ、ミシュアちゃんは渡さないぞっ!!
ヒーロー感はマキシマムでも、サイズがミニマムだった。
ザンクローネが、ザクーーー!!メコメコーーーー!!と手を倒した後、ミシュアちゃんは、
姿を消してしまう・・・
でも、どうしてだろう?
きっとまた会える。
そんな確信が、私にはあるんだ。
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