勇者ぽんぶーの冒険

ドラクエ10初心者丸出しの冒険日誌。2017年春、初プレイ!

【インテリア編】他人の家で吐いてしまいました

 さて、ハウジング勉強のため、チームメンバーのラレスさんのお宅を訪問した、ぽんぶー。

前回は外装を色々と見せてもらって、大変参考になった。

前回記事のどこが「大変参考になった」んだよ!というツッコミもあろうが、まぁそれはアレだ。

 

今回は、いよいよ内部に潜入する。

 

 

こちらが玄関ドアを入ってすぐ。

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ラレスさんがベッドで寝ている。

 

外のウェディングアーチをくぐり、玄関ドアを開けるといきなりベッドとは・・・

あんた、どんだけ欲望にまっすぐなんだよ!

 

来客に対して、いきなりベッドで昼寝とは大変失礼だと思うが、私も訪問に際して下を履かないで来ているので、そこはお互い様だろう。

いや、下を履いてない来訪者を自宅に招き入れてくれたラレスさんは、それだけで寛大だと言える。

 

 

外観からすると狭く感じたが、実は壁の裏が隠し部屋になっているとのこと。

「どうやって行くの?」

壁突き抜けられるから。」

それは壁、薄すぎだろ。

 

 

それではラレスさんが寝てる間に、どんどん中を見ていこう。

 

1階隠し部屋の風呂

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キャッ恥ずかしい!見ないで!

お前は外でもそれだろうがっ!

 

高級そうな酒が並んでいたので、中身を全て石油に変えておこう。

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後ろに大きな本棚があり、無数の本が並んでいる。

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「特に変わった本はないようだ。」だと???

 

嘘をつくなぁぁぁ!!!

 

「18歳未満のよい子はダメなやつ」とか、絶対あるだろう!!

「読んで感動してみたものの、三日坊主すら実践できなかった自己啓発本」とか、絶対あるだろう!!

一冊一冊、よく探せ。

表紙カバーをはずしていきながらだ。変えられている可能性があるからな。

 

早速、端の本から調査にとりかかったところ、床で何か動いた???

 

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うぉっ!!!

なんじゃこりゃ!床の下を魚が泳いでるぞ!!??

この家は埋め立て地に建ってるのか?

いや、そうだとしても埋め立て終わってねぇだろっ!!

 

(最初の「うぉっ!」ってやつ、魚だけに「うぉっ!」なんだけど、みんなわかっt何でもない。何も言ってない。) 

  

さて、2階に上がっていこう。

 

2階はこんな感じだ。

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いくつか羽があってプカプカ浮いている四角い家具があるが、これはタンスらしい。

そんなタンスがあるのか。

タンスが浮いてたんじゃ、角に足の小指をぶつけてのたうちまわることができないじゃないか。

何を考えているんだ。

 

とっても素敵なグランドピアノが置いてあったので、下半身直で座ってやったよ。

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さて、2回にわたってお送りした今回のラレス家の取材において、私は約2時間もの時間をかけて写真撮影を行った。

記事で使ったのは撮った写真のごく一部だ。

 

この記事で紹介している通り、ラレス家は隠し部屋が多く非常に入り組んだ構造になっている。

そのため、ちょっと油断すると、

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この様によくわからないところにハマってしまう。

その度にグルグルとキャラを動かして、袋小路から脱出する。

撮影も狭い中で良い角度を探していると、画面が大きく動く事が多い。

 

 

もうおわかりいただけただろうか?

今回の取材記事のタイトルの意味が。

 

 

そう、吐いたのだ。私が。

「ぽんぶー」ではなく、コントローラーを持っている私自身が。

 

そうならない人には全くわからないのかもしれないが、「3D酔い」というやつだ。

私は乗り物酔いをするタイプで、この3D酔いもけっこう激しい。

主人公視点で視界が激しく動くゲーム(特に「FPS」は最悪)は全くできない。

このドラクエ10も主人公視点ではないものの、視界が大きく動くことが多いゲームなので、初プレイの時は数時間で気持ちが悪くなった。

今はそうならないためのコツを少し掴んできたので、なんとかなっている。

しかし今回は撮影に夢中になってしまって、ついそのことを忘れてしまっていたのだ。

そういえば自分の家のハウジングをしていても、家具の配置を考えて視界をグルグルしているとやっぱり気持ち悪くなる。

 

リアル私が吐いて終わるというまさかのエンディングを迎えた今回のお宅訪問。

 

取材が長過ぎて、ラレスさんは冒険へと旅立ってしまった。

仕方がないので、ラレスさん最愛のプライベートコンシェルジュさんにメッセージを残しておこう。

 

「ラレスさんへ」

これだけのハウジングをするのには、大変な労力がかかったと思います。

それだけにこの家に強い思い入れもあるでしょう。

そしてラレスさんと私の付き合いは、実質まだ数日です。

それなのに私がこのような形の記事にしてしまうことを「ネタになるのはわかってますw」と笑って許してくれたラレスさん。

本当にありがとう。

これからも、よろしくね。

 

追伸

 

コンシェルジュさん、伝言中ずっと私の下半身見てたよ。

 

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