いや、怪盗ポイックリンはとんでもないものを盗んでいきました。
あなたの心です。
3つ目のキーエンブレムを求めて岳都ガタラにやってきたぽんぶー。
町に着くと、城主ダストンの宝物「緑の石版」を怪盗ポイックリンが華麗に盗む場面に遭遇。
城主ダストンは、ガラクタLOVEなドワーフおじさんだ。
怪盗ポイックリンに緑の石版を盗まれた後に話しをすると、助手のポツコンのセカンドとして「ポツコン2号」を拝命し、怪盗ポイックリンから盗まれたものを取り返すよう命じられた。
町の人に話を聞くと、怪盗ポイックリンの正体は城主ダストンの義理の娘「チリ」らしい。
(ここまであっさり説明してきたのは、スクリーンショットを取り忘れたからだ。)
怪盗ポイックリンを追ってカルデア洞穴に行くと、
盗んだ緑の石版をマグマの中に捨ててた。
怪盗ポイックリンだけに、ポイッと捨ててた。
何でもない。何も言ってない。
なるほど、危険なウルベア地下遺跡にダストンを行かせないために捨てたらしい。
義父思いの良い娘さんじゃないか。
まあ、ちょっと変わった娘さんではあるが。
さて、ダストンもさすがにカギがなくちゃ行かれないだろうかr・・
キャッチしたーーー!!!
ですよねぇ。
あんな話聞いちゃったら、逆に行きますよねぇ。
ダストンに命じられるままにウルベア地下遺跡に向かった私。
ポツコン2号としては従うしかない。
すると、またダストンの娘、怪盗ポイックリンが現れた。
本当に義父思いの良い娘さんだ。
まぁ、ちょっと変わった娘さんではあるが。
というか、ダストンを追ってかなり緊迫した場面だと思うのだが、その怪盗ポイックリンとしてのポージングは必要なのだろうか。
ダストン急いで追わないとやばいんじゃないの?
いや、あんたがあのポージングしてるからだよっ!!
中にあったガラクタが合体ロボよろしく急に組み上がった。
「ウルベア魔神兵」というお名前らしい。
強そうですな。
「ウルベア魔神兵 vs ぽんぶー」だと、名前からして負けてますな。
あ、生身で勝てる相手じゃないんだ!
それじゃ、どうにもならんからさっさと逃g・・
嫌だよっ!!
たった今あんたの娘が「生身で勝てる相手じゃない」って言ってただろうがっ!!
わかりましたよ、わかりました。
倒さなきゃ、アレくれないんでしょ?
なんやかんやでサポート仲間の皆様のご協力のもと、なんとか倒すことができた。
怪盗ポイックリンの正体が娘のチリで、その目的が自分を危ない目に合わせないためだと知ったダストンは、
命よりガラクタが大事だと言う。
娘も変わってるけど、父親はもっと変わってますな。
でも、ダストンは嫌いじゃない。
その後、無事ダストンから黄のキーエンブレムを手に入れた。
これで3つ目のキーエンブレムをゲットだ。
それでは・・・
いい加減にしろ、やめさせてもらうわ。
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・・・ってことは・・・?