勇者ぽんぶーの冒険

ドラクエ10初心者丸出しの冒険日誌。2017年春、初プレイ!

ブログ休止のお知らせ

仕事が繁忙期をむかえたため、しばらくの間、ブログ更新をお休みしたいと思う。

 

私はモンスターを狩って素材を剥ぎ取り、武器・防具を製造する仕事をしているのだが、最近それがいよいよ忙しくなっt・・・

 

ネタとしてはこれでいきたかったが、残念ながら本当にリアルの仕事の方の都合だ。

毎年、この時期が繁忙期となるのだ。

PS4持ってないし。

 

私の仕事を「勇者」だと思っていた方も多いだろうが、リアルの私の仕事は違う。

現実世界に「勇者」という仕事は無く、もしハローワークで勇者の求人を探していたら、おそらく係の人にハローワークじゃない施設へと誘導されるだろう。

 

ドラクエ10は、仕事を終えた夜間に体力がもつ限り続けていきたいと思っている。

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Ver.4.1古情報をどこよりも遅くお届け!

Ver4.1の情報について思うところをつらつらと。

 

まずは「メインストーリー」

勇者アルヴァンと、

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盟友カミル。

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王家の迷宮で語られたストーリーだ。

楽しみだなー

ワクワクするなー

 

・・・・・

 

いいや、もうそろそろ正直に言ってしまおう。

私はストーリーコンテンツが、それほど好きではない。

メインストーリーは一番人気のコンテンツとのことなので、これを書くのは勇気がいるのだが・・・

ここまでのVer.1〜3のストーリー内容自体は好きだ。

特に私が好きなのは、「正義とは何だ」と考えさせられるVer.3の話。

そして最近全然書けてはいないが、ストーリーについてブログ記事を書くのも好きだ。

ただ、ストーリーは基本的に「お使い」でこれが好きではないのだ。

ゲーム開始当初のはじめてのおつかいの時はドキドキしながらやったものだが、最近は慣れきってしまい「いったんここで道に迷って泣き出しちゃった方がいいですか?すんなり着いちゃってもお茶の間に響かないですよね?」と、後ろからついてくるカメラを持ったおじさんに聞いているくらいだ。

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ダークキング、フォーッ!

フォーッ!

 

ダークキング、フォーッ!

 

どう?

今、大流行のレイザーラモンHGの「フォーッ!」を「4」にかぶせる面白いやつ。

これ、画面の向こうの皆さんがドッカンドッカンきt・・・

 

とっくに終わってんの?

 

うそ、流行が?

 

下手こいたぁ〜〜

 

でもそんなのカンケーねぇ!でもそんなのカンケーnこれも終わってんの??

 

どうなってんだよ、お笑い界のサイクル。

 

「35億」?

 

それは知らない。最近はそれが流行ってるんだね。

 

それも終わりかけてんの??

 

ちょっと、お笑いの流行どんだけぇ〜

 

もうわかったよ・・・

 

どうせ、これも終わってるんだろ・・・

 

さて、何の話だっけ?

 

そうだ、ダークキング4に初めて行ってきた話だ。

フレさん・フレのフレさん・もう一人フレのフレさんとだ。

でもフレさんとフレのフレさんが二人ともフレさんのフレさんかはわからなくて、もしかしたら一人はフレのフレさんのフレさんかもしれない。

ただ私は、このフレのフレさん達とも既にフレさんになっているので、

フレーッ、フレーッ、ぽーんーぶー!

フレッフレッぽんぶー!

頑張れ頑張れぽんぶー!

フレッフレッぽんぶー!

イェーーーイ!!

 

ごめん、何の話だっけ?

 

ああ、ダークキング4を初討伐した話だ。

 

そこ、サラっといくんだ!!??

ここまでどうでもいいこと長々書いておいて、そこいきなり一言で書いちゃうんだ!!??

普通、挑戦までの道のりとかバトルの経過とか書いた上で、「ついに倒しましたぁ!」じゃないのかよ・・・

 

いや、正直今回はパーティの他の皆さんが上手すぎて、私はほぼ「出荷」状態だったのだ。

常闇における「出荷」とは、本人の実力が追いついていない場合に、上手い人に手伝ってもらって称号を獲得することである。

今回の私は称号獲得が目的だったわけではないが、結果としてまさに出荷状態だった。

一応、攻略動画・サイトで勉強したりDK用に装備を買ってみたりはしたのだが、やはりなかなか勉強した通りには動けなかった。

 

「出荷」にもランクがある。

 

「豚・鳥・牛」だ。

そこそこ戦闘に貢献した上での出荷であれば牛だが、むしろ邪魔していれば豚である。

 

今回の私は・・・豚かなぁ・・

 

すごい無駄に死んでたし。

 

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紅の豚かな。

 

「飛ばない豚はただの豚だ。」

 

ポルコさん、しゃべってるだけで十分ただの豚じゃないからっ!!

コート着てサングラスかけてしゃべってる豚、他にいないからっ!!

 

今回のパーティの構成は「戦・まも・占い・僧」。

私は戦士をやった。

皆さん本当に上手で、特に占い師さんはバトル中に随時的確なアドバイスをくれていた。

それにしてもDK4と戦っていて、私の介護をしながらアドバイスのチャットを打つってどうやるの?

二人いるの?

ワンコンとツーコンの二人でやってるんだろうか?

で、ツーコンのマイクで音声入力でチャットだろうか。

バンゲリングベイ」でツーコンマイクに向かって叫ぶと敵がたくさん出てくる上に、友達のかーちゃんが階段を駆け上がってきて「うるさいっ!ピコピコばっかりやってないで外で遊びな!!」って怒られるぞ。

 

大丈夫、わからないのはあなただけじゃない。

むしろ、わかる人がごく一部だ。

ボタンは四角だ。

あのゴムのやつね。

ちょいちょい引っかかってボタン押したら戻ってこないやつ。

大丈夫、わからないのはあなただけじゃない。

 

まだまだとてもダークキングの立ち回り記事を書けるレベルにはないが、もらったアドバイスや初心者である私目線でのポイントなど改めて後日まとめたいと思う。

 

最後に記念写真をパチリ。

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上手なのはもちろん、とても優しい皆さんで楽しくプレイできた。

本当にありがとう!

 

(念のため書いておくが、「出荷」はオンラインゲームにおいてある程度通じる言葉だと思うが「出荷ランク」は私が勝手に言い出した話だ。)

 

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賢者、洗礼お願い!!

「ごうちゃん、このドレア見て。可愛くない?」

「別に。」

「えー、アケミ、頑張って作ったのにひどーい」

「そんなんしてる暇あったら、耐性装備とか買った方がいいんじゃない?」

「ごうちゃん、いつもと違う。怒ってるの?」

「別に。」

「ウソ。なんか怒ってるよね?」

「怒ってねーし。」

「ううん、怒ってる。さっきみんなとスゴロク行ってからだよね?」

「・・・」

「タケオ君とアタシがはしゃいでたから?」

「・・・」

「やっぱり。」

「・・・アケミさ、なんで俺といる時に他の男とキャッキャしてんだよ。」

「そんなつもりじゃ・・・」

「もう、いいよ。」

「スネないでよ。」

「スネてねーよ。別に関係ねーし。」

「関係ないってなによ。」

「アケミが誰とキャッキャしようが、俺には関係ないって言ってんの。」

「どういう意味?もうアタシのことどうだってよくなっちゃったの?」

「別に。」

「バカっ!!どうしてわからないの?アタシが好きなのはごうちゃんだけなんだよ?」

「だったらなんでタケオとあんなに楽しそうに話してんだよ!」

「ごうちゃんと一緒だったから!ごうちゃんと一緒にみんなとスゴロクしてるのが楽しくて、ついはしゃいじゃったんじゃない!」

「・・・そうなのかよ・・」

「うん・・・ごめんね。」

「べ・・別にそれなら謝ることねーし・・」

「アタシは、ごうちゃんだけが好き。」

「・・・・」

「ごうちゃんは?」

「・・・好きだよ。」

「ちゃんと言って。」

「俺は、アケミが好き。」

「一番?」

「うん、一番。」

「アケミだけ?」

「うん、アケミだけ。」

「アケミもごうちゃん大好き!!」

 

 

最強の召喚符ボス

 

牙王

 

「ごうスネる」

 

それではバトル冒頭から振り返りながら「ごうスネる」の立ち回りを解説していこう。

 

まず最初は、少し距離をとりながらヒットアンドアウェイで「ごう」がスネているのかを確認する。

ごうがスネているようであれば、次に何でスネているのかの確認だが上記のプレイはタイムアタックを狙っていたため「タケオ君とスゴロクではしゃいでたから?」と一気に切り込んでいる。

まだ慣れない方は安全に「どうして怒ってるの?」でもう少し様子を見た方がいいだろう。

スネている理由を変な風に外してしまうと、ごうが激怒状態になり扱いが非常に面倒になるので注意して欲しい。

 

中盤、「アタシのことどうでもよくなっちゃったの?」に対して、ごうは「別に。」

「どうでもよくなった?」を否定できてない。

ごうの守備力が2段階ダウンだ。

 

ここからCT技の「好きなのはごうちゃんだけ」「ごうちゃんと一緒だから楽しい」を連続で叩き込むことで、ごうにカンストダメージを与える。

「・・・そうなのかよ・・」で、累積ダメージによりダウンした。

 

ここまでくれば楽勝だが、ごうがダウンしたからといってさらに攻撃を続けず、いったん「ごめんね。」を入れている点に注目して欲しい。

これはダウン状態を延長するためだ。

これをせずに攻撃を続けると、倒す直前でごうがダウンから回復し、反撃に出られる恐れがある。

 

ごうを倒すと、変なことで怒っちゃったお詫びに以下のアクセサリーをドロップする。

 

通常、「銀のネックレス」

レア、「金のネックレス」

超レア、「プラチナのネックレス」

 

ただ、全て「ごう」のイニシャルである「G」のデザインとなっており、装備するとおしゃれさがゼロになった上、呪われる。

店売りしよう。

 

ちなみにごうちゃんの中の人は、1浪2留の23歳現役男子大学生。

アケミの中の人は、30年勤めた会社を早期退職した54歳のおじさんである。

  

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「今さら」な話

絢香さんって本当に歌が上手い。

今さら過ぎるほど今さらだが、最近よく彼女の10周年ベストアルバム「This is me」を聴いていて、そう思ったのだ。

特に「アカイソラ (iTunes Session)」が好きで、ヴォーカル・ピアノ・ギターだけのジャジーなライブセッションが最高にカッコイイ。

邦楽の音源はせっかく曲がよくても音質が残念なものが多いが、これのハイレゾ版は音質も素晴らしかった。

 

ジャズといえば、ドラクエ10のバトルもジャズに似たものがある。

数人が即興で連携する。

災禍・レボル・ガジェのリズムにライガークラッシュが呼応し、大ダメージのハーモニーを奏でt・・・何だコレ!

 

何だこの見慣れない冒頭の流れは。

カッコつけたかったのか?

何でバトルがジャズなんだよ・・・

全員コントローラーの「カチャカチャ」しか音鳴ってないだろう。

 

さて、これまた皆さんにとっては「今さら」だろうが、ようやく「DKの3」を倒した。

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「DK」

ご存じの通り、常闇の聖戦2番目のボス「ダークキング(D)君(K)」の略である。

ダスキンと略されることもある。

ぷよぷよしながら通った床はどんな汚れもピカピカだ。

 

次は最強の「4」を攻略したいところだが、攻略動画・サイトなどを見ていると、やはり壁の安定と召喚誘導が大切っぽい。

「4」のレーザーをフィールド中央付近に数多く置かれてしまったら、とても避けきれる自信が無い。

壁も誘導も1人がわかっていれば実行できるというものではなく、4人の連携がとても大事だ。

ただ、私自身まだまだ無駄死にが多いので、まずはそこからもっと練習していかないと。

レーザー避けに必死になってたら、紫雲のたつまきの後のダークテンペストをすっかり忘れて間に合わなかったなんてことがちょいちょいある。(4のテンペはたつまきの後じゃないが)

 

さて、そしてもう一つ「今さら」な話。

盾スキルについて、私が今さら初めて知ったことだ。

 

盾は全ての職業で装備できる。

それは知ってる。

ただ、全職業が盾スキルにスキルポイントを割り振れるわけではない。

17ある職業の中で、8つで盾スキルポイントを振ることが出来る。

 

「盾は全職業で装備可能」「盾スキルポイントを振れるのは8職業だけ」。

ここから私は、こんなとんでもない誤解をしていた。

 

「盾は全職業で装備することはできるが、盾スキルを使えるのは8職業だけ」

つまり、この8職業以外の職で装備した場合、盾の防御力や盾ガードの恩恵は受けられるが、「スペルガード」「アイギスの守り」といった盾スキルを使うことはできないと思っていたのだ。

 

みんなはこの誤解をしたことはないのだろうか?

今は知ってるという人でも、最初そう思ったっていう人いないかな?

私がかなり特殊なんだろうか・・・

だって武器スキルって、使える職は必ずポイント振れるじゃない?

そこ出発で考えると、盾スキルのポイント振った職しかスキル使えないように思っちゃうわけよ。

うん、私は悪くない。

ドラクエ10が悪い。

でもドラクエ10は好きだから悪いことにしちゃうのもなんなんで・・・

政治にしておこうか。

うん、政治が悪い。

安倍さん、もっと国民に盾スキルの仕組みについて情報発信していかないと。

 

念のため結論を書いておくが、「取得した盾スキルは、盾装備をした全職業で使用できる」

 

知ってた?

なら、いい。

 

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