勇者ぽんぶーの冒険

ドラクエ10初心者丸出しの冒険日誌。2017年春、初プレイ!

人狼ゲームをチームイベントでやったよ

昨日はチームで人狼ゲームをやった。

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皆さん、人狼(じんろう)ゲームをご存じだろうか?

私は、ほとんどやったことがなく初心者だ。

 

簡単に言えばプレイヤーが「村人」と「狼」に分かれて、話し合いによって村人に紛れ込んだ「狼」を見つけていくゲームだ。

1ターンごとに村人は誰か一人を追放、狼は誰か一人を殺していく。

村人陣営は狼を追放できれば勝ち、狼陣営はバレずに生き残れば勝ちだ。

 

狼が誰かを暴くためにプレイヤー全員によるフリートークタイムがあるのだが、ここでは何を言ってもいい。

 

「狼」は自分が狼であることがバレないように村人のフリをする必要があるので、本当は自分が狼であるにも関わらず別の人を「狼なんじゃない?」と疑う発言をしてみてもいい。

 

村人側には「占い師」「騎士」などの特殊な役割の人がいるのだが、そうでない人が嘘をついて「私は占い師です。」と言ってもいい。

 

狼が「リアルの話なんだけど、実は私、今日で会社をリストラされました。」と告白して、その場を変な空気で包んでしまってもいい。

 

さらにもう一人の狼が「私がドラクエ10に夢中になり過ぎたせいで、先日、妻が子供を連れて家を出ました。」と告白して、その場に完全なる静寂をもたらしてもいい。

ここまでくれば狼を探す相談どころではなくなるため、狼側はかなり有利になる。

 

この状況を打破すべく村人の一人が、ポートピア連続殺人事件犯人はヤスだよ。」と発言して一気に流れを変えてみるのもいい。

どこに流れ着こうとしてるのかは不明だが。

 

とにかく誰が狼かを探るフリートークタイム中は何を言ってもいいのだ。

 

そんなこんなで話し合いが進み、毎ターン、狼だと疑わしい人一人がプレイヤー全員の投票により村から追放されるわけだ。

追放されたプレイヤーは、ゲームから除外され、以後の発言は許されない。

 

「私は狼ではありません。」

これを信じてもらえるかどうか、これまでチームで築いてきた信頼がものをいう。

 

私には自信があった。

 

新加入の方も増えて、私はチームでもそこそこの古株になっている。

これまでチムメンさん達とともに様々な冒険に出かけ、たくさんのチームイベントを一緒に楽しんできた。

その中で育まれた絆が、私を守ってくれる。

 

今回は2回プレイしたが、私の輝かしい結果がこちらだ。

 

第1回 2ターン目で追放

 

第2回 1ターン目で追放

 

ともに10人以上プレイヤーが参加していた。

その多くの選択肢の中、私はわずか2ターン目・1ターン目に見事「怪しい人」に選出され、村を追放された。

「1ターン目」ともなると、狼を探す手がかりが全く無いため、そこでの追放はもはや「とりあえず、ぽんぶー」である。

「最初はみんなぽんぶーでいいかな?」的な感じで、でも1~2人「あ、私ぽんぶー飲めないんです」な人がいてウーロン茶を頼んで、それでぽんぶーがみんなに行き渡ったら、一番のお調子者がスベってる乾杯の挨拶をして、疲れてもいないのに「お疲れ~」とグラスを合わせるアレの感覚、それが「とりあえず、ぽんぶー」だ。

 

私がチームで得ている信頼の程度がご想像いただけただろうか。

「狼中年」である。

「狼少年」にはまだ更生の余地は十分にあるが、「狼中年」に救いは無い。

 

今回の人狼ゲームの正味ゲーム時間100%に対し、結果として私の参加時間は約5%程度であったため、「人狼ゲーム、面白かったよ!みんなも是非やってみて!」と私自らが言う権利は得られなかったが、ゲームマスターとの会話でフレチャやルムチャを使える便利さもあってドラクエ10内での人狼ゲームが面白いのは間違いないと思う。

 

思考のゲームではあるが、入り口のルールは単純で、あとは何回か実際にやってみれば慣れてくるだろう。

 

最後にチムメンの皆さんへ。

まず自分が遊ぶのを我慢してゲームマスターをしてくれたお二人に感謝したい。

また、上では色々書いているが、実際はとても楽しい時間だった。

一緒に遊んでくれた皆さん、本当にありがとう。

またやろうね。

 

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魔法戦士って何する人なの?

私もドラクエ10を始めて8ヶ月が経ち、そろそろいっぱしになってきたと思っていた。

「初心者」を自称しつつも、周囲からは「全然初心者じゃないじゃーん」と言われる的なアレのレベルには到達したんじゃないかと。

そろそろヒゲを生やしてもいいんじゃないかと。

 

しかし、私はまだまだ正真正銘の初心者だった。

 

エンゼルスライム帽がお似合いだ。

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本題に入る前にお願いなのだが、私と今までパーティを組んでくれた魔法戦士の方々

今回の記事は読まないで欲しい。

理由?

別になんでもない。

 

・・・・・

 

ふぅ、魔法戦士の方々がいなくなってくれたところd・・ってコラー!!

まだ読んでるだろう?

わかってるぞ。

ダメだって言ってるでしょ。

理由?

私が怒られたくないからだ。

 

それでは改めて魔法戦士について。

 

あのさ、魔法戦士って何する人なの?

 

フォースブレイクは知ってる。

敵の全耐性が下がるので、属性攻撃をすればいつもよりダメージが増えるらしい。

ただ、私はセイクリッドソード(片手剣)の戦士で戦うことも多く、いまいち有効な属性攻撃ができないなと思っていた。

しかし、見ていると属性攻撃をしているつもりがないのにフォースブレイク中のダメージ増えたりしている。

なので私は、「フォースブレイク中は属性攻撃じゃなくてもダメージが増える」と理解していた。

フォースブレイクって、要はルカニだろ、と。

守備力下げるやつね。

ヴィジュアル系の香りただよう魔法戦士のことだから、カッコよく「フォースブレイク」とか言っちゃってるけど、結局ルカニだろと。

 

魔法戦士の皆さんにブレイクされちゃうので、この辺でやめておこう。

もちろん、実際は全然違う

私がセイクリッドソードで無属性攻撃をしてもフォースブレイクでダメージが増えたのは、事前になんらかのフォースを魔法戦士がかけていてくれたからだ。

 

魔法戦士の最大の特徴はフォースを自在に操れることにある。

 

皆さんにとってはあまりにも今さらなことを書いたが、私はつい先日理解したところだ。

もちろんこんなことを言っているくらいだから、私は魔法戦士でプレイしたことが無い。

やはり一通りの職業を自分でやってみないとダメだなと思う。

 

今回、この魔法戦士のフォースについて調べるきっかけとなったのは、輝石・戦神のベルトを整理したからだ。

捨てていいベルトの取捨選択をするために色々調べると、ちょいちょい魔法戦士のフォースの話が出てくる。

私のそれまでの認識では、自分の装備している武器そのもの(フューリーブレードの炎など)か武器スキルの属性(プラズマブレードの雷など)と一致するベルト以外は、活躍する場面は無いと思っていた。

 

しかし、そうではない。

例えば雷属性が弱点の敵に無属性片手剣で挑む場合、魔法戦士にストームフォース(雷・風属性付与)をかけてもらう。

この時、自分は戦神のベルトの「片手剣装備時雷攻撃○%増加」や、それが無ければ輝石のベルトの「雷特技○%増加」を装備しておく。

すると、雷が弱点な上にフォースブレイクでさらに雷耐性が下がった敵に対して、ストームフォースで雷属性が付与され、それがベルトで強化された不死鳥天舞やはやぶさ斬りをぶっ込むことができる。

他にも、占い師の攻撃タロットの多くが闇属性であるため、占い師は持てる武器のどれかで「闇攻撃○%増加」の戦神のベルトがあれば、闇属性の攻撃タロットを強化できる。(輝石のベルトの「闇特技○%」でも可)

 

私はゲーム開始から長いことフューリーブレード戦士一筋でプレイしていて、早めの段階で「両手剣炎12%」の戦神のベルトが出たため、ずっとこのベルトをしたままあまり考え無しにここまできてしまった。

ようやく最近、他の職や武器に手を出してみたり、王家の迷宮で貯まった箱を一気に開けてみたりで、属性について考えるようになったというわけだ。

この王家の迷宮の箱開けにより、種族特攻のベルトも出た。

常闇の敵に対して、ドラゴン8%、スライム8%、水系7%を入手。

戦神のベルトでは9%までいくようだが、戦神ではまだ出ていない。

というか、今までベルトの良し悪しがよくわかってなかったところもあるため、過去にとんでもないベルトを砂に変えていないか不安になった。

いまさらどうしようもないが・・・

 

ただ一方で、魔法戦士のフォースに加えて、これからの新武器の属性・新ボスの弱点耐性なんて未確定な可能性まで考慮に入れはじめると、高い%の付いた戦神のベルトはどれも捨てられなくなり、倉庫がいくらあっても足りない。

この辺は自分なりに線引きしなくては。

 

とにかく、これからは魔法戦士の皆様との連携をよく考えてプレイしていきたいと思う。

  

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【立回り後編】初心者パラディンのレグナード攻略

レグナードのパラディン立ち回りの後編である。

前編はこちら↓

レグナード戦に向けたパラディン装備の準備についてはこちら↓


あくまで初心者の私が、初心者の皆様向けに書いているものなので、足りない部分や、あえてそこまで詳細には踏み込まずにいる部分もあったりするので、その辺はご理解いただきたい。

 

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それでは、今回はまずレグナードの残HPごとのポイントだ。

開幕直後

開幕直後はなかなか難しい。

チャージスキルが貯まっていないため、レグナードの攻撃を無効化することができない。

よって、とりあえずできるだけ早くレグナードに近づいて、すぐに「大ぼうぎょ」だ。

ただ開幕一発目でパラディンタゲの通常攻撃がくると、大ぼうぎょが間に合わないことも多く、いきなり死んでしまうケースもある。

立て直しは可能だが、やり直してもいいかもしれない。

パラディンタゲでない事が確認できたら(レグナードが歩き出したら)、すぐにヘヴィーチャージを入れて相撲を開始する。

うまく相撲にもっていけても、1回目のターンエンドにはチャージスキルがまだ貯まっておらず、ここでも素の「大ぼうぎょ」をする。

 

残HP100%~75%

基本の立ち回りをしていく。

この時のターンエンド攻撃の選択肢は「通常攻撃・ウィングダイブ・はげしいおたけび」の3つ

体感では、はげしいおたけびが多い印象だ。 

そして残HP75%を切った瞬間、レグナードは一瞬動きを止めて棒立ちになる。

ここでターゲットが再選択されるため、すぐに相撲をやめて大ぼうぎょ待機。

・・・なんてえらそうに書いているが、私はこの大ぼうぎょが遅れてちょいちょい死んでしまう。

 

残HP75%~50%

「テールスイング」と「裁きの雷槌」が追加される。

テールスイングは文字が出たらすぐにジャンプすることで回避。

ただし、聖騎士の堅陣が効いている時はジャンプ回避をしても聖騎士が消費されてしまうため、飛ばずにヘヴィーチャージ更新等の別の事をした方がよい。

50%を切ると「竜の咆哮」をしてくるようになるので、事前にまもりのたてを入れておくのが理想だが、私はいつ50%を切るのかわからず全然できていない・・・。

まもりのたては効果時間が2分もあるので、わからないでやらないくらいなら、ギリギリを見極めようとせず、ざっくりでも早めに入れておいた方がよさそうだ。

50%を切ってしまうとコマンドもより忙しくなってくるので、なかなかまもりのたてを入れている余裕が無いこともある。

 

残HP50%以下

「ここからがレグナード」と言っても過言ではないと思う。

ここまでは、多少ミスがあっても4人の連携で立て直しは十分に可能だ。

しかし、レグナードの名前が黄色になったら1つのミスが全滅を招くこともあるため、プレイの集中力をより高める必要がある。

レグナードの攻撃に「竜の咆哮」が加わるため、プレイ難度がぐっと上がるのだ。

 

竜の咆哮は「周囲を行動不能+守備力低下」「レグの悪い効果消去」「45秒間ダメアップ」などなど・・・

全部書くのが面倒なので、簡単に言うと、

「動けない僕らにレグ大暴れ」

ということだ。

ただでさえ凶悪な破壊力を持つレグナードに様々な強化効果が付与された上、こちらは行動不能にされる。

例えるならこうだ。

ウサイン・ボルトがドーピングで100mを5秒フラットで走れるようになった上、他のランナーには下剤を飲ませて動けなくする。

これが「竜の咆哮」である。

 

対策は、まもりのたて

50%の確率ではあるが行動不能を無効にできる。

成功すれば大ぼうぎょ待機からのレグが歩き出したら相撲というルーチンで対処できるので、これが成功するとしないとでは随分違うわけだが、体感として50%成功している感じはしない。

失敗した時のショックが大きいため、そう感じるだけかもしれないが。

 

もう一つ重要な対策は、怒られているプレイヤーが死なないことだ。

レグナードは怒り状態になるとそれをキッカケに竜の咆哮を使ってくる

よって新たな怒りを発生させないため、怒り状態をできる限りキープすることが重要になってくる。

よって怒られているプレイヤーには聖女の守りを入れたりして保護した上で、そのプレイヤー自身もリスクを負わない慎重な戦い方を選択する

ターンエンド付近でコマンドを実行しない、不用意にレグに近づかないなどだ。

 

なお、もう一つ対策として「咆哮押し」というものがある。

これは、竜の咆哮の文字が出たらすぐに相撲をやめて、改めてオートランでレグナードを押して、押しながら竜の咆哮を食らう。

そうすると行動不能になってしまっても相撲で押している状態がキープされて、レグナードに前進されないで済む。

うまくいくと僧侶等の補助壁無しに無傷で立て直すことができたりもする。

ただ、相撲ゲージがリセットされずターンエンド攻撃により大きな被害が出る可能性もあるようで、そこらへんのことは私もよくわかっていない。

そもそも私自身この「咆哮押し」が時々はできるようになったのがごく最近なので・・・。

 

まだ書きたいことあるんだよなぁ・・・

ここまででもけっこう長いよなぁ・・・

もう少しお付き合い下さい。

 

あとは、ちょっとした立ち回りのポイントについて。

 

相撲の方向の調整

基本的には後衛の混乱を防ぐため、極力押す方向を変えずに壁ドン目指して押していく。

ただ、一度パラディンが死んだりして場が大きく崩れた時などは、できる限り近くの壁に向かって押した方が壁ドンまでが短縮できて場が早く安定する。(パーティの生死・位置関係等によっては、それが最適でないこともある。)

レグナードに壁際まで押し込まれてしまったようなケースでも、ウィングダイブを避けた後などある程度余裕があれば、そこから180度方向転換できれば一気にこちらが壁ドンしている状態に逆転できる。

 

ブレスに「におうだち」

後衛が追いつかれてしまいブレス攻撃を受ける時、パラディンが範囲内で「におうだち」をすればその後衛を守ることができる。

実はこれ、私はまだできない。

ここに書いているのだから理解はしているのだが、いざその場面になると即座に「におうだち」を実行できない。

この場面自体、体制が少し崩れて慌てている状況なので、つい忘れてしまう・・・。

 

ツッコミ避けについて

はげしいおたけびはツッコミ避けで回避することが可能だが、ターンエンド攻撃の選択肢の中に「通常攻撃」がある場合には、これに備えてあらかじめ「大ぼうぎょ」で待機していないと死んでしまうため、実質的にツッコミ避けをすることはできない

ターンエンド攻撃に通常攻撃が無いのは、75%~50%の怒り時→75%以下の怒り時および75%〜50%の通常時(※1/16修正)

さらなる詳細は省略するけど、この時だけツッコミ避けを安全に行える。

ただ様々なリスクを考えると、私の様な初心者はツッコミ避けは基本的には使用しないでよいのではないかと思う。

 

パラディンガードについて

これについて書こうとすると長くなるので、一つだけ。

50%を切ったらそれ以降は使用してはいけない。

怒りで竜の咆哮を誘発するためだ。

 

書き切れないことはたくさんあって、さらには私の知らないこともまだまだあるだろう。

ただ、このブログを読んでくれている方々の中で、これからレグナードでパラディンをやってみようとしている方に、この記事がその一助になればと思う。

 

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【立回り前編】初心者パラディンのレグナード攻略

今回はパラディンのレグナード立ち回りについて書いていきたいと思う。

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既に書き古されていることだし、私自身がまだまだ未熟なため、どこまで役に立つ記事が書けるかは不安だが、私と同じようなパラディン初心者の皆さんの一助になれば幸いだ。

 

なお、レグナードはレベル1~4でパラメータや耐性は変化するが、行動パターンは変わらないため、立ち回りは同じである。

 

前回、【装備編】を書いたが、他の事を記事にしている間に随分日が経ってしまった。

【装備編】はこちら↓

 

装備が整ったら、早速はじめよう。

 

事前準備

レグナードに挑む前に、もう一度点検。

まず、ブレス装備

他でもパラディンを使っている場合、別の耐性装備になっていることもあるだろうから、ブレス装備をちゃんと着ているか確認。

これに僧侶にフバーハをもらって、ブレス耐性100%を維持しながら戦うことになる。

次に大ぼうぎょの宝珠」レベルは5になっているか。

合わせて「ふんばり魂」「鉄壁のブレス耐性」の宝珠レベルも確認。

最後に重さは足りているか。

足りないようならズッシリゾットを食べる。

 

重さは「互角」(重さ728以上)以上であればよいが、できれば「押勝ち」(重さ898以上)にしたい。

装備編でも書いたが、ヘヴィーチャージが強化された現在であれば押勝ちにもっていくのはそれほどハードルは高くない。

押勝ちできると、だいぶ難易度も下がる。

もし押勝ちにできない場合には、フィールド端に押し込むまでは僧侶に補助壁をしてもらうとよい。

 

基本的な立ち回り

ひたすら相撲をしてフィールド端に押し込むことを目指しながら、レグナードの攻撃を受け流していく。

パラディンにとってのレグナードの攻撃は、「ターンエンド攻撃」パラディンタゲ攻撃」だ。(範囲攻撃が当たることもあるが。)

相撲を続けると、時間にして17秒前後・レグナードの歩数で15歩前後でターンエンド攻撃がくる。

そしてその後、レグナードはターゲットを再選択するわけだが、ここでパラディンにタゲが来ることもある。

基本的にはこの2つをしのいでいくことになる。

 

まず、ターンエンド攻撃には原則として「聖騎士の堅陣」もしくはファランクスorアイギスのまもり+大ぼうぎょで無効化する。

大ぼうぎょ以外は全てチャージタイムスキルだが、3つあるのでほぼ切れ間無くまわすことができる。

 

ターンエンド攻撃をしのいだら、すぐに「大ぼうぎょ

ファランクスorアイギスのまもり+大ぼうぎょ」でエンドをむかえた場合は、そのまま大ぼうぎょを解除せずに待機するということだ。

これを忘れると、ターンエンド後の次のターゲットがパラディンで通常攻撃がきた時などに死んでしまう。

大ぼうぎょを解除し、相撲を再開していいのはレグナードが歩き始めてからだ。

なお、ブレス攻撃の「紅蓮の炎」と「霜白の氷塊」はそれぞれレグナードの前に炎と氷の池を作り、この池の上にいるとダメージを食らったり凍ったりしてしまうため、池に入らないように下がって池が消えるのを待つことになる。

この下がった時も、次のターゲットもパラディンかもしれないので、下がった場所で大ぼうぎょ

この時、レグナードとパラディンに池の分の距離ができ、壁が抜けやすくなるため、後衛はいつも以上にレグナードとパラディンの直線上の後ろにいるようにした方がよいかと思う。

 

ヘヴィーチャージの強化により、基本的には僧侶のズッシードではなく、パラディン自らがヘヴィーチャージを入れていくことになるので、これが切れないようにすることも必要だ。

聖騎士の堅陣を使った時は、ターンに余裕が生まれるので、そこが一番更新しやすい。

 

レグナード戦を通した基本的な立ち回りはこんなところだ。

 

なお、はくあいスキル160以上の「不動のかまえ」は、「ふっとびガード率上昇(約80%)+守備力2段階上昇+ヘヴィーチャージ」が90秒続くというもので、非常に有効だ。

私はスキルポイントのやりくりの問題で取得していないが、これがあればはげしいおたけびも高確率で防げるだろうし、かなり楽になるような気がする。

 

コマンド選択について

相撲全般に言えることだが、コマンド選択はコントローラーのスティックを上に倒したままで十字キーを操作する必要がある。

十字キー操作のためにスティックから指を離して相撲で押すことをやめてしまうと、そのコマンド選択の間中、敵に押し込まれることになる。

もちろん聖騎士の堅陣などのコマンドを実行した際、そのモーション中に押されるのは当然だが、コマンド選択中まで押されてしまうとかなり相撲が厳しい状況になる。

 

今回は、全体を通しての基本的な立ち回りについてだったが、次回はレグナードの残HPごとの対応方法等を書きたいと思う。

 

珍しく横道にそれず真っ直ぐ歩いてきたが、レグナードの立ち回りの話で余計な話を盛り込んでしまうと、いつになっても終わらないのだ。

 

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奇跡!白宝箱とんでもない錬金装備ゲット!

これはもう書かずにはいられない。

 

昨日、チムメンさんと4人パーティで白宝箱狩りに行ってきた。

今回狙ったのは「巨商セット」で、旅芸人に装備させたくて参加した。

 

まず、真ワルド水源で「バザックス」

こいつは、巨商の前かけ巨商のサンダルを落とす。(他にシャーマンシールドと魔弓サジタリウス)

 

そして、冥闇の聖塔で「ミステリドール」

こいつは、巨商の前かけ・巨商のころも・巨商のターバンを落とす。(他に天河のジャンビーヤ)

 

狩りを始めて1時間半くらい、なんと巨商の前かけ・サンダル・ころも・ターバンが全て揃った。

巨商装備はダブリが一つも無く、他にシャーマンシールドが2つ、天河のジャンビーヤが1つで、合計7つの白宝箱を入手した。

 

ただ書きたいことは、これじゃない。

これ自体もかなり幸運だとは思うが、ドラクエ10の神に愛される私にとってこの程度の幸運は日常茶飯事である。

周囲がギュメイ将軍コインを福引き1,000枚で4~5つ当てる中、私は4,000枚で4つという愛されぶりだ。

 

今回はこの短時間巨商コンプリートがかすむくらいのミラクルが起きているのだが、一応、ゲットした巨商セットも見ていただこう。

 

巨商の前かけ(バザックスから)

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巨商のサンダル(バザックスから)

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ミステリドールで、なんと光る白宝箱が落ちた。

(写真はプライバシー保護処理をほどこしております。)

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巨商のターバン、HP埋め尽くし。

失敗錬金ではあるが、これはかなりいい。

しかし、私が今回書きたいのはこれでもない。

 

巨商のころも(ミステリドールから)

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旅芸人に着せるため「巨商セットが欲しい」と白宝箱狩りに行って、1時間半でセットが揃った上に、頭装備は光る白宝箱からHP埋め尽くしゲット。

こんなに幸運なことがかすんでしまうほどの装備を、今回の狩りの中で白宝箱からゲットしたのだ。

 

それは、バザックスを狩っている時のことだった・・・

 

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光る白宝箱が出た。

 

上述の巨商のターバンの光る白宝箱は2回目で、実はこのバザックスから出たものが私の初めての光る白宝箱だった。

つまり、今回は2回も白宝箱が光ったことになる。

 

さて、この中身が・・・

 

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シャーマンシールド、踊らされガード90%埋め尽くし!

盾はパル錬金でしか踊らされガードは付かない。

 

これがどれほど貴重かお分かりいただけるだろうか?

 

「100%超えても仕方ないだろ」「盾に付けるより普通に足に付けるだろ」

そんな声が聞こえてきそうだ。

 

何を言っているんだ。

足にさらに踊らされガードを付けることにより、TDライン・EXライン・MJラインに到達できるのだ。

 

説明しよう。

 

TDライン、つまりトレーダンスラインのことだ。

「盆踊り」のことを英語で「トレーダンス」という。

 

言わねぇよっ!! 

盆踊りの「盆」は器のトレーの方じゃねぇっ!!

 

さて、このトレーダンスラインは踊らされガード400%が到達ラインだ。

この装備をすると、盆踊りを踊っている人達が全く踊らなくなる。

櫓(やぐら)をぐるっと円に囲んで楽しそうにまわりながら踊っていた人達が完全停止する。

つまり、盾を持って棒立ちの人達に櫓(やぐら)が包囲されている状況だ。

もはや櫓の上で太鼓を叩いていた人は「立てこもり犯」にしか見えないだろう。

 

次に踊らされガード500%だとEXラインに到達する。

EXラインとは、当然EXILEラインのことだ。

この装備をEXILEパフォーマー(ヴォーカル以外の人達)に着せると全く踊らなくなる。

かわりに歌うわけでもないので、何もしない。

あんだけ大勢いると踊ってても存在価値があやしいのに、踊らないとなるといよいよいる意味が無くなってしまう。

 

あれ?

今、私、変なこと言わなかった?

この装備着る前の素のEXILEディスるようなこと言ってなかった?

 

断じて言ってない。

ちなみにEXILEパフォーマーBlu-rayの撮影の際にはこの装備を脱ぎ、CD録音の際にはこの装備を着るらしい。

 

さて、そしてついに600%だ。

踊らされガード600%は、盾と足の錬金を全て98%に強化した上で、飾り石を含めた宝珠レベルマックスにしてようやく到達できる。

 

これがMJライン。

マイケル・ジャクソンラインである。

今は亡きあのマイケル・ジャクソンが全く踊らなくなったといわれる伝説の装備

前川清ばりの直立不動で歌ったそうだ。

 

コーズ ディスイズ スリラー♪

スリーラー ナイト♪

 

スリラーゾンビ直立不動である。

全然追いかけてこない。

一つも怖くない。

どこがスリラーだ。

 

 

あーあ、ああーーー!!!

 

それにしてもさぁーーー・・・

 

属性ダメージ減の埋め尽くしがよかったなっ!!

 

最後に本音言っちゃうのかよっ!!!

 

だって100%超えたって仕方ないじゃん。

 

ここまで読んでくれた人に謝れっ!!!

 

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