勇者ぽんぶーの冒険

ドラクエ10初心者丸出しの冒険日誌。2017年春、初プレイ!

匿名のお前らに言いたいことがある

オンラインにおける人間関係はとても難しい。

 

画面の向こうにいるリアルのその人のことは、何もわからない。
性別やだいたいの年齢層といった、リアルの世界であれば一目見ればわかるような基本的なことすら、わからない。
その匿名性ゆえに、いつでも簡単に関係を断ち切ることもできる。

 

そんな中でのコミュニケーションは常に綱渡りだ。
一歩でも踏み間違えれば、取り返しはつかない。

 

一方で、最初から関係を構築しようとしないのであれば綱渡りなどする必要はない。
匿名性に隠れて、好き勝手に人を攻撃することだってできる。

実際にドラクエ10のブログやコメント欄では、こういった攻撃の応酬になっているのを見かける。
ドラクエ10をプレイしている中でも心ない言葉を浴びせられた人もいるだろう。

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魔法戦士の闇が深すぎて怖い

ジャーーーンファファファファーンファファファパッパッパッパッパパパンカパンパンパンパーーンジャーンジャラララーーーンラーーンララララーーーンランララララーン♪

 

わっかんねぇよっ!!!

インストゥルメンタルを文字で歌われても、何の曲か全然わかんねぇよっ!!

 

そりゃ、わかんないよな。

ただでさえ文字だけで音楽を伝えるのは無理があるのに、その曲も雰囲気でしか覚えていないから、かなり適当だ。

 

もしこの時点で私が何のテーマを歌っていたのかわかった人がいたら、その人は天才だ。

天から与えられた才能がそれだった運命を呪ってくれ。

その才能の使い道はこれ以降、生涯訪れないだろう。

 

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DQ10が驚きの最新システムを搭載!【紫のキーエンブレム後編】

ドラクエ10には様々なシステムが搭載されている。

今回は、紫のキーエンブレムのストーリーを追いながら、ドラクエ10に搭載された最新システムにもスポットを当てていきたいと思う。

 

メギストリス城のプーポッパン王のもとを訪れ、前編記事の最後でようやく存在に気づいてもらった、ぽんぶー。(前編はこちら

 

王様と話すと、ドラクエ10恒例の「初対面一発目で頼み事してくるシステム」が発動し、キラキラ大風車塔の儀式の間に潜む魔物を倒し、儀式をできるようにしろとの依頼を受けた。

本作に搭載されているこのシステムは通称「SHITS(シッツ)システム」と呼ばれている。

 

 

「(SH)初対面(I)一発目で(T)頼み事(S)してくるシステム」である。

 

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あんた、今気づいたのかよっ!!【紫のキーエンブレム前編】

久しぶりにストーリーを進めることにした。

 

ネルゲルさんからレンダーシアの支配に疲れました。あなたが来ないようなら、私はドラクエ11に行きます。」とのお手紙をいただいたからだ。

私のせいでドラクエ11のボスがネルゲルさんになったら大変だ。

 

既に5つのキーエンブレムを集めたので、いよいよストーリーは大国に舞台を移す。

最初の大国ストーリーはメギストリス城を選択。

理由は、単純にコマンドの「次のストーリー」みたいなところにメギストリス城が表示されていたからだ。

これだと、ストーリーが進む中で行くべき場所に次々にルーラで飛ばしてくれる。行ったことが無い場所でもだ。

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【金策】ツボ錬金で地獄の底から這い上がれ!!

ああ・・・・それにしても金が欲しいっ・・・・・!

 

金は命より重いっ・・・!!

そこの認識をごまかす輩は生涯地を這う・・・!!

 

就職・・・圧倒的就職っ・・!!

 

勇者・・・・・廃業っ・・!!!!

 

ざわざわ・・・・ざわざわ・・・・

 

絶望的状況に溺れかけてるオレの前に現れた救助船・・・

救いの光・・・・!!!!

 

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